頭脳労働でもなく肉体労働でもない？○○労働に注意！

こんばんは。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林依久乃（こばやしいくの）です。

サラリーマンの副収入を増やすお手伝いをしています。

新型ウィルスがここまで世に影響を与えるとは、
３カ月前の自分には想像できないことでした。

世間は在宅勤務モードになっているのに毎日フルタイムで出勤していたり、と思ったら、午後は在宅勤務と言われてしまったり、不規則な毎日で、生活リズムが崩れそうですが、みなさんは、いかがでしょうか。

私たちの身体は、心の状態と密接に関係していて、
意外と日々の感情の影響を受けています。

ショックで食欲がなくなるとか食欲が増すとかは、まさに、心の状態と身体が密接に関係していることを示していますね。

特に、仕事では、同僚やお客様との人間関係に悩んだのをきっかけに身体の調子も崩し、久しぶりに会ったら外見まで変わってしまっていた、という人もいます。

肉体労働がきつい、とか、頭脳労働は大変、とか言われていますが、一番大変なのが、実は「感情労働」だと思っています。

肉体労働、頭脳労働と異なり、感情労働については「この仕事は感情労働だよね」みたいな分類はされません。

強いて言えば、感情移入をするような俳優くらいでしょうか。

つまり、感情労働は、本人次第で決まります。

もしかしたら、本人も感情労働していることに気づかず、身体症状に現れて初めて心が消耗したことに気づくかもしれません。

だからこそ、ここを制した人が、仕事を制します。

私の場合、ブラック企業に勤めていますが、副収入を得て資産がある額を超して強気になれたのをきっかけに、自分とその周りがホワイトになり、感情労働を減らせるようになりました。

私の場合は、たまたまきっかけが「お金持ちになった」ことですが、これを機に、色々研究し、誰でもできる方法を発見したので、その一部を紹介したいと思います。

１．自分の中で起こった感情を見つめて「これは仕事」と割り切る

例えば、営業して相手から断られて傷ついた場合、その傷つく現象について見つめてみると良いと思います。

仮に、人として断られた気分になるから傷つくのだと気づいたら、人として断られたわけでなく提案を断られたのだ、と修正し、「これは仕事である」と割り切るように努力してみてください。

他の例として、他人の出来事に対する感情に自分の心が入り込んでしまったり、あほな人に対して本気でむかついたり、そういった感情移入についてもきちんと自分で見つめて、入り込む頻度を減らす努力をしましょう。

２．自分の機嫌を取る

常に自分の心の状態を良い状態にキープしておくと良いです。そのためには、自分の機嫌は自分でとることを習慣化する必要があります。

多くの方は、出来事から心の状態が作られるメカニズムを持っていますが、成功している人の多くは、あえて逆のメカニズムを習慣づけています。

心の状態を良くすることによって、良い行動を積み重ねて、良い出来事を引き寄せているのです。

なので、自分のご機嫌を取る習慣をつけてください。

嫌なことがあったら、音楽を聴く、アロマで良い香りをかぐ、身体を動かす、など、その場で出来る健康的なことを試して、ぜひ、自分の機嫌を取ってみてください。

それとセットで、不機嫌な他人のご機嫌を伺ったり、振り回されたりしないように気をつけてください。

不機嫌な人は、その人の都合で不機嫌になっているのだから放っておきましょう。

周りに不快を与えている人は、不快を与えることが自分に跳ね返ってくることをこれから学ぶ人なのですから放っておきましょう。

他にも色々ありますが、この２つだけで、かなり感情労働による心身の疲れを回避することができますので、ぜひ、心がけてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

お役に立てると幸いです。

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