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目標達成できない人の5つのカンチガイとは?

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。

世のサラリーマンたちが裕福になるために、副業や投資の方法や、それ以前に備えておくべきマインドをお伝えし、副業禁止や転職の壁を打ち破りお金持ちになれるよう、私がこれまでに培ってきた副業や投資についてのスキルやマインドを情報発信しています。


巷では、願望実現や目標達成のためのセミナーが多く開催されています。
私もお陰様で、多くの方から相談をいただいていますが、対応する中で目標設定してもなかなか達成できない人の共通点など、様々な傾向が見えてきました。
達成できない人は、次の5つのカンチガイのうち1つ以上に引っかかっていることに気づきました。
そのカンチガイとは何でしょうか。


1.そもそも夢が本心の夢ではないことに気づいていない

自分の本当の欲望や価値観に基づかず、他人との比較や社会の影響で設定された目標ですと、モチベーションが持続しにくいので、当然、達成できません。
今一度、本心から生み出されている夢なのかどうかを確認してください。

2.大目標につながるはずの小目標がつながっていない

日々の小さな目標やアクションが大きな目標に直結していないと、努力が分散してしまい、結果的に達成が遠のいてしまいます。
千里の道も一歩から、というように、1つ1つの目標やアクションが、いずれ大きな目標の達成に繋がると確信できるかどうかを吟味してみましょう。


3.生産的な目標よりも消費的な目標の方が圧倒的に多い

これは、案外、気づかない人が多く、願望達成の「盲点」ともいえるべき点です。
スキルやマインドの向上などの自己成長、あるいは、人間関係の構築などの社会性の向上につながる生産的な目標よりも、単なる消費(物欲や快楽)のための目標の方がが多いと、その場では成功したとしても、長期的にみた成功には到底結びつきにくいのが現状です。
その辺のバランスをもう一度、見直してみましょう。


4.時間管理、タスク管理にフォーカスしすぎる

スケジュールやタスクを細かく管理することに集中しすぎて、実際に重要な成果や成長に繋がる行動が疎かになりがちな人もいるのではないでしょうか。
考えてばかりで行動に起こせないタイプに多い傾向です。
行動してこそ願望実現、目標達成がなし得るわけですから、心当たりのある場合は、気を付けて欲しいです。


5.目標を達成するための行動を具体化していない

そもそも、明確なアクションプランがないままに漠然と目標を立ててしまい、何をすべきかが不明確なままにしておくと、当然、達成に向けた具体的な行動が取れませんし、計画が形だけで終わってしまいます。
達成目標と行動目標の両方を意識してプランを立てましょう。


願望実現、目標達成にビジョンや大まかな計画は必須で、これらがなければ、地図なしで目的地まで行くようなものです。

一方、地図だけに頼りすぎてしまうと変化に対応できませんので、目的地になかなか達成できない可能性も出てきます。

上記5つに当てはまっていないかをよく確認して、取り組んでいただければと思います。


最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。


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