2020/02/11:融雪

Ω<できるだけ日記書くとか言っておきながらサボりすぎてワロタwそんなんだから教授に計画性ゼロだって言われるんだよw

うっせ~~~~~~~~~~ば~~~~~~~か!!!!!!!!

やっと研究で忙しいのが終わりました。つかれた。でも春から別の方向で忙しくなると思うと嫌になる。金さえ貰えるならちゃんと働くけれど。

しばらくいろんな趣味をおあずけにしていたので、今日は今年のJリーグの移籍情報をひたすら眺めていた。シーズン開始前に順位予想とか書こうかな。


この前の飲み会で共感されなかった話をします。

「今年のうちに雪がめちゃくちゃ積もってるところをみたい」という考えが私にはある。粉雪程度だとこれからの人生降ってくる機会も多いし、北国に行くといつでも積雪が見れるだろう。しかし上でも少し書いたように、私はこの春で大学を卒業する。その後は就職だ。恐らく来年の冬からは雪が強く降る度に「ああ明日の電車はちゃんと動いてくれるのかな」とか思う人間になっているのだろう。又は天気予報を見ながら「革靴じゃ滑りやすいから雪なんて絶対に降るな」と思うようになっているかもしれない。雪が降るなんて子供の頃はあんなに嬉しかった出来事だったのに。少しでも積もった日には土と石が混じった雪だるまを作ったり友達と雪合戦をしたりして遊んだのに。あの頃と変わらず雪に全力ではしゃげるのはこの先長い人生のうち、この冬で最後になるかもしれないのだ。そう思うとなんだか悲しくなってくる。

私は積雪というものを見た記憶が高1の頃に遡る。それも朝登校した際に校舎の隅に溶け残っている雪がちびっと残っていた程度だ。本格的な「積もり」になると、中学の頃の記憶が最後である。この「積雪が見たい!」という考えを持つようになったのはいつだったか覚えていないが、大学に入る前だったように思う。大学で住む場所を変えてしまったが、それでもあまり雪の降らないこの街でめったにない積雪を待っていた。しかし結局今のところこの街での積雪を見たことがない。あと2ヶ月、何かの間違いで雪が積もってくれないかなあ。

…という話をこの前飲み会で熱弁したところ、あまり理解されなかった。いや、今でもそんなに雪積もってほしくなくね?とか休みの日に降ってくれるかもしれんし…とか俺北陸出身だから雪見慣れてるしなぁとかそんな意見だった。飲み会では「もういいよ!もし今年雪が積もったとしてもお前らとは絶っっっっ対ぇに雪合戦しないから!」と締めてこの話を終えた。