2020/04/28:Anthem

不定期とはいえ日記を書くと決めたのだから、2日くらいは続けたいなと思いにける。(センター古文8点並感)

とはいえ書く話がない。家でダラダラしたりギター弾いたりランニングしただけだから。

デレステの話でもすっかな。


注:ここからは私個人が思ったことを書いたものであり、内容によってはこれを読む貴方が不快に感じる内容が含まれるかもしれませんのでご了承ください。また、私の感想は私以外の個人に意見を強要するものではありません。


そもそも自分はヲタ芸という文化やオタクというカテゴライズが苦手だなと思っている(ツッコミはまだ待っておくんなまし)。ヲタ芸がそこまで好きではない理由を挙げるといろいろと理屈をこね回して説明することもできるが、結局、ヲタ芸というものがダサいと思っているからなんだろうなと思う。

かつて大学のサークルの合宿(本当にただただ旅行するだけの合宿だった)の出し物で、一部のサークル同期がいきなりヲタ芸を披露していた。その場の雰囲気としては、わー光る棒回してるーすごーいこんなのもアリだねーくらいのノリだったように記憶しているが、個人的には「ハァ?サプライズで出し物しといてなんじゃこれしょーもな」という感想を抱いた。(ツッコミはまだ待って)

自分はサッカーのライブで声を枯らして飛び跳ねることは抵抗なくできるし、アイドルマスターのライブで光る棒を上下に回してFuFuu↑などの声を出すことは抵抗なくできるが、あの光る棒をブン回すことだけはなぜか抵抗を感じてしまう。たぶん理由とかはない気がする。そんな感じの好き/嫌いってあるじゃん。

また、現在「オタク」という言葉がいろいろな意味で使われているが、特に「ヲタ芸、コールなどが好きな人種」や「アニクラなどに行って騒ぎまくる人種」という文脈で使われると、「拙者確かにアニメやゲームは好きでござるがコールのように現場で大声を出す行為は好きではござらんのでそういう輩と一緒にしていただいては困りますなあデュフフ」と思ってしまうのだ。

デレマスで最近話題になっているキャラも元地下アイドルということで、「オタクもっとぶち上がれよ」みたいなセリフを言いまくって『オタク』達を煽っている。ソロCDも観客の『オタク』がコールを入れる部分などもあり、かなり『オタク』に寄り添ったアイドルだと言えよう。(ここまで雑な説明だと識者から刺されるかも知れないが、私の文章力がないということで許してくれ)

地下アイドルとかをルーツにしたコンテンツも気になりはする(これは本心。アーバンギャルドや大森靖子をこの前聞いてめちゃくちゃ曲が刺さったので。)けれど、やはりそういうセリフを聞くと、現場に行くとなるとコール/ヲタ芸嫌いが出てしまい、本心から楽しめないなと思ってしまう。

ただまあここで書いたような愚痴をヒウィッヒヒー(Twitter)上でだらだらと述べて、人様が楽しんでいるものにケチをつけるようなことはしたくない。自分もデレマスというコンテンツを楽しめる部分は多くあるのだから。ということでこの愚痴を書くのにnoteを活用したわけである。

私が述べたようなことを「厄介オタクがまた厄介なこと言ってらwwwそんなに嫌なら勝手に他界しろやwww」と謗るのは勝手だが、私も上で述べたような愚痴を考慮に入れたとしてもデレマスというコンテンツを全体として見て現在楽しんでいると思えるし今後も楽しみたいと思っている。また楽しみ方には人それぞれあるということも理解している(そのための注意書きである)。そう考えた上でTwitterではなくnoteに考えを書き連ねることにしたわけであり、そのくらいの個人の自由は現在の日本で保証されていると信じたい。


またオチに困ってしまったな。




はっ!ガバッ


なんだ、夢か…。(夢オチ)