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リマと任地

任地78日目。
今日は公務がありリマに上がっています。

任地では買えない冬物を買うためお買い物。
ショッピングセンターがあるのですが、もうそれはそれは都会。
それに限らずリマは本当に大都会。
なんでも揃います。

トイレも綺麗。トイレットペーパーも便座もあるしちゃんと流れる。
食品は衛生的。綺麗に管理されている。
お買い物もし放題。
美味しいものも食べ放題。
もちろん日本食だってあります。

そんなリマでお買い物。
ショッピングセンターにはパタゴニアやNorth Face、Colombiaまであります。なんでもあるのです。
そんなショップを回っていると、ふと自分がどこにいるのかわからなくなる。

そこは見慣れた場所。
よく知っている場所。
生まれて育った都市東京によく似ている。

そう、都市はみんな似ているのです。
そして感じるのは、あ、ここペルーだったわ。ってふと。気づかない間にタイムスリップしているみたい。

ペルーだったわ、とふと思ったその次思い出すのが任地のこと。私の住む町のことです。

田舎、なにもない。スーパーマーケットもカフェもない。そんな場所からリマに来る。
それはなんだかとっても不思議な感覚。

そして私も数年後には日本での都市生活にまた戻る、それはとてもとても不思議。

今自分がいる場所が、どこなのか。
私の住むタンボグランデが幻なのか東京が幻なのか。

いや、どちらもたしかに存在する。

都市リマを経由して東京を思い出す。
それほどリマが都会であることを思い知らされる。
そして同時に、自分が今住む場所とのギャップに気付かされる。
改めて自分がやっている活動を客観視する。

こういう経験ってきっとそんなにできることじゃない。
こんなに経済格差を渡り歩くこともなかなかないだろう。

慣れない環境、しんどい経済格差、そういうものにたまに頭を悩まされたり体力を奪われることもあるけれど、たしかに私はどちらもを行き来している。そして私はそれが今出来ているのか、と。

なんかそれは不思議で、でも二度とできないかもしれないこの感覚に少し新鮮さも覚え、やっぱりタンボグランデに帰ろう。私はタンボグランデの地に足をつけたい。と思うのでした。

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いくみ /「遊び」ながら「グローカル」に生きる人

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都会生活の悩みを解消するための農村暮らしを通した新たな価値観の提案|福島県二本松市で農村ツーリズム←#青年海外協力隊 ←ホテルフロント←飲料メーカー知財←大学にて観光人類学| ブログ「VOICE!!!!」も(https://ikuminoheya.com/)