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スペインの旅<day2> マドリード2日目と同期の再会

※任国外旅行でスペインに行った時のnoteです

朝はゆっくり目の8時くらいに起床。ホステルの周りに朝食を食べれるカフェを探すが、やっぱりホステルの朝食を食べることにする。

泊まったホステルでは、8時から10時半まで朝食を提供している。自分で好きなのを取る形式。ジュースや紅茶やコーヒー。パンやハム、チーズ。ヨーグルト、スクランブルエッグにベーコン。そしてリンゴとバナナ、オレンジ。これで5ユーロかあ。(やはりスペイン旅行を終えた今考えるとめちゃ安いなあ。笑)

ゆっくり朝食を食べて、みんなとの合流に備える。

13時ごろ着くとの連絡が入り、それまで少々時間がある。街を歩いて月曜日は無料で見れる美術館に向かったが、長蛇の列で時間オーバーしそうなので今回は退散。次回見に行けたらいいなあ。

同期2人とホステルで再会を果たす。もちろん感動するけど思っていたほどでもないのは、やはりSNSが発達した時代、InstagramやLINEで近況を知っていたからだろう。笑

もうひとりの同期と再会するまでの時間、両替をする。今回のスペイン旅行2週間で使った現金は150ユーロくらい。200ドルを変えてそのくらいのユーロをもらったがそれで現金は何とか生き抜いた。ほとんどクレジットが使えたのでもう少し少なくても大丈夫だっただろう。

アフリカからの同期とも再会。みんなそろった!

チェックインもできたので荷物を置いていざ街へ!

まずはお昼。ラーメンを食べた。笑 日本から来ている観光客ならまずいかないラーメン屋さん。スペイン料理の前にラーメンを食べちゃう当たり、協力隊の任国外旅行らしいだろう。

そのあと、夏服しかもっていない人もいたため(笑)、ZARAへ。ZARAってスペイン生まれなんだね!めちゃめちゃ安くて、おしゃれだった。いいなあ日本もこんな価格で売っていたらなあ。

かわいい洋服もあったけれど、ペルーでは着ないので持って帰ってもしょうがなく、断念。日本に帰る旅行であったなら、散財したことでしょう。

そのあとスペインに最近初めて1号店ができたマドリード内のユニクロに向かうことにするも、道を大幅に間違える。予定を変更してピカソのゲルニカを見るべく地下鉄に乗って急いで美術館へ。ソフィア王妃芸術センターというプラド美術館などもすぐ近くにある、美術館が多く集まったエリアにある美術館に行って来た。

月曜日の夜は入館が無料。ゲルニカをまず見て他のを少し見たら時間切れ。ゲルニカの写真撮影は禁止。ゲルニカのポストカード欲しかったなあ。(閉館15分前には追い出され始めるので、夜に行く人は行きたいところから回るが吉です)

それにしてもゲルニカ、すごかったあ。社会の資料集で見ていたやつが大きく目の前に存在していることも感動した。白と黒で、下書きとかも見える感じで、ピカソ独特のペン裁き?何とも言えない感動を感じた。見れて本当に良かった!美術とか芸術とかわからないけれど、ピカソのゲルニカみるためにマドリードまで行く価値があると思う。私的には。

夕食は少し探してタパスがおいしそうなレストランへ。この度初めてのTHEスペイン料理!サングリアもいただいた。(後から知ったこと。サングリアはスペイン初なのね!だからこんなにおいしいのか!!)サングリア、めちゃくちゃおいしかった。そして各自で頼んでみんなでシェアしたタパスもどれもおいしかった。スペイン料理ってやばすぎるくらいにおいしいんじゃ・・・?と早くも気付き始めた瞬間だった。

夕食後はホステルに戻って洗濯機を回しながら、みんなでどっきり劇場を施行。ネタ晴らしの前にばれたけど。友人がお誕生日だったのでみんなでお祝いしたくてねー。

そのままみんなで就寝。


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