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2021 0717 袖ヶ浦サマーサイクルフェスタ2Hエンデューロ 15位

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袖ヶ浦データ

走りなれた袖ヶ浦フォレストレースウェイのレースに参加。

今回は朝練仲間やEMUの方も多く参加。普段一緒に走れる機会は少ないので、非常に楽しみにしていたレース。

使用機材
S-WORKS VENGE DISC
ホイール:ROVAL 50 CLX
タイヤF:Pirelli P ZERO RACE TLR 6.1BAR
タイヤR:Pirelli P ZERO RACE TLR 6.1BAR
レースメモ
「袖ヶ浦サマーサイクルフェスタ2Hエンデューロ15位」
路面:ドライ
距離:87.08 km
タイム:2:00:16.480 TOP差+0:04.597 36周
AP 168W
NP 225W
平均心拍数 166 bpm
最大心拍数 186 bpm
Load 124
Fitness117→120
Fatigue93→109
Form24→11

熱中症予防のために前日から水分補給を多く摂取。朝食は結構しっかり目に摂取した。

水1リットル、カフェラテ250ml、ドリンク500ml、バナナ、パスタ245g、おにぎり2個、会場でモンスター半分、ウィダーインゼリー2個。補給食はふらすくにMag-on2つとドリンクでミックス。

参加人数が344名とかなりの大所帯なので最前列をキープ。落車回避含めてなるべく先頭で展開を心掛ける。また今回はRXさんARCCさんMIVROさんWCUさんなど、強豪チームがメンバーを揃えて出場していたり単騎で非常に強い方も多かったので、ペースアップの際はついていくようにチェック。

ローリング解除から5周ほどは非常に危なっかしくワチャワチャとしている。3~4周目の登り返し左前方で落車が発生。回避して先頭との差を詰めて事なきを得る。人数も非常に多いだけに危ない方はチェックして回避する。

開始50分ほどで一度ペースが上がる。それまで3:20前後で周回していたがここで3:10前後となる。この時に50番目位をウロウロしていたので下りストレートで一列棒状になる。後ろはセレクション気味っぽくなり危ない人たちはこの辺りで一度いなくなる。ただ集団は大きいまま。

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前のほうに上がりたいが思うように上がれず、とはいえここで先頭まで出てチームで並んでいる人のところに急に割り込むこともアレだなと思い後ろで待機。暑さと疲労が徐々に体力を奪うものの補給も細目に出来ていて問題なし。

バックストレートで右から割り込んでくる方がいて危なく接触してきた。隣にはマトリックスの方がいたにも関わらずその隙間からだ。レース中に体の一部が当たるのはしょうがないし慣れてきたが、そちらの方がハンドル震えちゃって勝手に単騎落車しそうな気配。ほかの人に迷惑がかからず事なきを得たようで良かったが変なところであまりウロウロしないでくれと思う。もしくは声かけてくれれば考慮することもできる。無理矢理はやめてくれ。

またラップされてた方が割り込んできて登りでペースが遅く、前との差を開けるのも本当にやめてほしい。先頭集団につきたいなら最後尾からがマナーでしょう。

集団はそこまで小さくなることなく、ラスト30分を切る。

マトリックスが牽引し続ける中でも、だれか飛び出したりするのかな?と思っていたが特に動きはなく淡々と周回を重ねていく。ただいつもより平均ペースは速い印象で疲れが残っている。

私はそれまで50番前後をウロウロしていたが、この辺りで30番手前後に少しだけ上げて前が見える範囲で待機。

32周目から速いペースで固定となり、この時は30番手前後をキープ。

ラストは登り返し先の下りストレートで先頭がかけているのがみえたが、その時私はまだ登り返し頂上手前。あぁまたやってしまったなと思いつつ、なるべく前との差を詰めてS字クランクを突破。

先頭はこの時登り右カーブへ差し掛かっておりスプリント体制に入っているのが見える。また位置取り微妙。前回反省したのに。。。15位でフィニッシュ。うーん。

ラップチャート

袖ヶ浦リザルト

レースが始まる前のメンバーリストから、今回はきっと先頭集団に残るのさえギリギリかもしれないと弱気になっていたが、結果的には集団内でゴールできたことは収穫だった。また位置取りの悪さは前回の袖ヶ浦チャレンジと全く同じでここは改善しないといけないなと思う。

ラストラップは自身の袖ヶ浦PRだったので、そう意味ではあの位置以上に出れる自信と脚力が不足していたのだなとも感じる。

今回参加した仲間はみんな落車なく無事に終えられたのが一番。これだけの大集団でしっかりと楽しめてよかった。また朝練仲間の女性が初レース3位と大健闘。さすがです。

エンデューロはやはり楽しいのでまた次回も参加します。

育休太郎 a.k.a K-TARO





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