第11回東京ヒルクライムHINOHARAステージ第2ウェーブ49分
第11回檜原ステージのレースレポート。
セグメント都民の森の結果はこちら。
2時起床。おじいちゃんかw
早すぎるが目が覚めたのでしょうがない。
お気に入りのヤオコーパスタを深夜2時から食べて炭水化物チャージはOK。朝からしっかり飯が食べられる身体に産んでくれてありがたい。
4時に家を出て自走でアップしつつ現地へ向かう。
BIORACER EPICワンピ半袖
エアロアームカバー
ジレのみでOKな気温。
現地到着してなおしのニューバイクPROPELを拝む。めちゃくちゃかっこいい。小さいサイズでもフォルムが綺麗なのがとても良いところでもある。giantはTCXに乗っているけど塗装が本当に綺麗。
程なくして結構強めに雨が降り始める。雨の中整列待機して中々キツかったが程なくして止んでくれて本当に助かった。この時期でギリ耐えれるが寒かったら死んでる。
整列は最前列。実力はよくわからないけれど、フルウェットのコースで怖い思いで集団にいたくないので、ガチ勢待機して第2ウェーブの1番前に並ばせて頂いた。これは正解だったと思う。
第1ウェーブスタート後、程なくして第2ウェーブもパレードランスタート。
都民の森セグメントstartまでは計測は始まっているが先導バイク追い越し禁止。ゆっくり走り、セグメントスタート地点からリアルスタートとなる。
とりあえずは私が先頭なので350w〜400wほどで1分前を引いて交代。2名前に出てくれたので後ろに回る。正直、上川乗までは集団後方でぬくぬくしたかったが、フルウェットと下り追い越し禁止、さらに第2ウェーブの実力的にペースが遅くなる可能性あり、ということを含めて仕方ないが前で展開する事にしていた。
下り前で先頭交代。下りのペースは速い方が良いだろって事でスピードに乗せて下る。パワーカップTLR28cのグリップ力がウェットでもかなり良いことが分かったのは収穫。これはめちゃくちゃ良い。
気づくと後ろとギャップが生まれている。集団のドラフティングを活かすならついてきて欲しいところだけど、レースだから待つのも違うし、集団ならすぐ追いつかれるだろうと言う事でしばらく先頭を走る。沿道で地元の人たちが応援してくれていたのがとても嬉しかった。
で、上川乗までは後続にある程度任せたりローテしたりを繰り返して15:22で先頭通過。15分目標だったけどフルウェットだったししょうがない。
上川乗り以降先頭10名ほどで固定になり前4名くらいでローテを回す。井上食品前辺りからMAAPの方が前に出てくる。結果この方が第2ウェーブ1位通過。
数馬の湯あたりで先頭3名になりMAAPの方にツキイチ。料金所前で2人になりここで私は千切れる。
淡々と追い込みながら49分位でゴール。最後はかなり苦しくなったので良い強度を保てたと思う。もちろんレース速度なので当然自己PR更新。でも47分台を目指していたので非常に残念。
個人的にいつも走ってるコースに1万払って出たわけだが、一応自己PRも出たしレースは面白かった。
ただ皆んなが言うようにコロナ明けてるのに表彰式のカットや景品のカットなど、運営的に少し改悪方面に向かっているとのこと。まぁ私は近所で出れる滅多にないヒルクライムなので次回は上級で出てみようと思うが、ぜひ良い方向に運営が向いてくれる事を願う。
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