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勘を養うということ

話を聞いていて面白いヒトの特徴は、
多様な経験をもつ引き出しの多さにあるようだ

今日はあるケースを読み、課題と解決策を考え、
相互共有するなか、
自分の考えの偏りを気づかされていく

そこにあるのは、
やはり
真の論点は何か

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ターゲットやコンセプトのなさ
現象だけをとらえた解決ではなく

一段上の現象である
リピードのお客様がないという
事実を真正面から捉えたうえで

どうしてお客様が
来なくなったのかを
深く考えた対策を打てるか

そのためには、

物事や思考を極端にふったり
相手の立場に立って考えたり
人がやらない隙間(三遊間)を探る 

こうして面白いヒトは
本質的な問題解決をするために
深化と進化という探索を繰り返して
この多様な経験という
仕入れをちゃんと、
メンテナンスして引き出しを増やつづけている

今日から始まった学びの場。

これから1年間。

疑似体験というケーススタディを通じて、
深く考え、自分の引き出しを増やすことで
より深い勘を養っていきたい

#内田和成  #勘を磨く #深化と進化
#真の論点は何か #一段上の現象
#引き出しの多さこそが面白いヒトになれるコツ



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