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離乳食について

赤ちゃんを育児している方なら誰しもが悩むであろう「離乳食」
初めての育児なら尚更わからないし不安ですよね😭
私も1人目の時はそうでした、、、
そんな悩む人たちに向けて私なりの考えや作り方などを綴っていこうと思います。


離乳食のあげ方の種類と選び方

私が思う離乳食の作り方って4種類あると思うんです。
1つは野菜などを買って茹でたり蒸したり調理して細かく刻んだりしてあげる方法。
2つ目は親や兄弟の子が食べる料理を食べやすいようにしてあげる方法。
3つ目は買ったベビーフードをあげる方法。
4つ目はBLWという固形食から手づかみで食べさせる方法。

どれもいいところや悪いところあるしどれを選ぶかってその家庭の教育方針だったり考え方だったりで違うと思うんです。
なのでどれが正解不正解とかないんですよね。
だからこそ悩みの種ではあると思うのですが、、、😅
この日本では3つ目や4つ目を実施しているご家庭なんかをみると、
「子供がかわいそう」だったり「危ない、何かあったらどうするの」
など批判する人が多い気がします。
大事なのは第3者の意見ではなく自分がどうしたいかどう育てていきたいかだと思います。
なのでとりあえず離乳食を始める時はご家庭で話し合ったりどうしていきたいかを決めて4つの中から選んでいただいたらいいかなと思います😌
もちろんこれだけではないと思うのでご自身に合った方法を選択してください!

離乳食の進め方

我が家では1人目の時から1つ目の1から作る方法を取り入れてます。
無水鍋があるのでとりあえず特殊な下ごしらえがいる食材以外は全部鍋に入れて蒸してます笑


茹でるとどうしても栄養素などが茹で汁とともに流れてしまうので蒸す方法にしてます!
ただ時間もお金も手間もかかりますがこれも我が子の為だと思えば、、、
ちなみに洗い物も込みで毎回作るのに2〜3時間以上はかかってます笑
冷凍の入れ物は西松屋で購入した離乳食専用のフリージングのブロックトレーを使ってます。
容量も決まっているしブロックで分けられてるからあげる時にも便利です。
製氷機で作ってるご家庭もありますよね!
そして始める時期は目安で生後5〜6ヶ月ごろで次の様子が赤ちゃんに見られたらスタートサインです。

  • 首がしっかり座っている

  • 寝返りができる

  • スプーンを口に入れても下で押し返したりしない

  • 大人が食べている様子を見て興味を示したりする

これらが見られたらまずは
1日1回、10倍粥を大さじ1杯
からあげていきましょう。
まずはミルク以外のものを飲み込んだり口に含む練習なので食べてくれなくても大丈夫です👍
ここで嫌がったり中々食べてくれないとどうしようと悩む方が結構いると思います。
その時は
「今までミルクの味しかわからなかったのにいきなり違うものが口に入ってきたら確かに嫌だしびっくりするよね、しょうがない、まあいつかは食べれるようになる」
って考え方をすると少しは楽になるかなと思います😌
離乳食を進めていく上で大事なのは「個人差があることをちゃんと理解しておく」ということです!
これが当たり前のように思えてかなり難しいんですよね、、、
私もそうでしたが周りの子やネットなどを見て比べて進みが遅いどうしようと不安になってしまいます。
歯の生える速さも違うし成長スピードもそれぞれ違って当たり前なんです。
どうしようと焦るよりも「いずれ食べれるようになる」ぐらいのスタンスでいた方がとても気が楽ですよ👍
そして初めて食べさせる食材はアレルギーが出る可能性があるので病院が空いている日中に食べさせること、そして小さじ1杯からあげ2時間は様子を見ましょう。
何も症状が出なければ大丈夫です!

生後7〜8ヶ月になると2回食になりペースト状から少し荒めの固形に、9〜11ヶ月になると3回食になりブロック状の固形に、そしてつかみ食べも初めていくのが離乳食の一般的なスケジュールとなっています。
しかし一般的であって先ほども言ったように個人差があります!
第2子もそうですが現在10ヶ月ですが生えている歯が2本でブロック状の固形はまだ食べれない状態です。
ネットなんかで調べてそれと違うと早く進めなきゃと焦って無理矢理固形にしてあげたりしがちですが喉に詰まらせたりすると大変なのでその子にあったペースで進めてあげてくださいね😌
私も第1子の時に焦ったりどうしようと思っていたのでその気持ちがとてもわかります😭

離乳食ほんと大変ですがあんまり考えすぎずこの記事を見て少しでも気が楽になってもらえたら嬉しいです!


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