筋肉の不思議な話
筋肉の働きはいつも同じでない
太ももの内側に付着している筋肉で内転の作用(内側に曲げる)のある筋肉に
長・短内転筋というのがあります。
その作用は、内転が主ですが、
文献によっては、屈曲(前に曲げる)と反対の作用伸展(後ろに曲げる)の作用の両方とされるものも。
反対の作用がある・・・・
少し迷ってしまいます。
しかし、筋肉の付着する角度によって
「筋の転換」とうい作用が起こります。
屈曲も伸展起こりうるのです。
このような転換に働く筋肉はたくさんあります!!
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