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「踵がガサガサ」

踵がガサガサになって、尿素やヒビケアFT(笑)とかでケアしている人って多いと思います。
実際、おじいちゃんが踵がガサガサで痛いんだよね、という相談も受けました。

「踵」というキーワード、「ガサガサ」というキーワードから、
自分の中の状態を読み解いてみることができます。

踵は第一チャクラと骨盤腔に相当

「踵」は第一チャクラに相当します。
「踵」は骨盤腔に相当します。

「ガサガサ」は、水不足・他者侵略

「ガサガサ」は、水不足。
「水不足」は、染みわたっていない、満たされていない。

「ガサガサ」は水虫の可能性もあります。
その場合、水虫は他者の侵略を許すという意味を持ちます。

「踵」×「ガサガサ」の読み替え

第一チャクラが満たされていない。
骨盤腔(下腹部)が満たされていない。水不足。炎症・熱をもっているが起きている。水不足により、しなやかさを失っている。

この第一チャクラが表す意味は、
「私とは?」:私の土台、人生の土台。
第一チャクラは、五大元素でいうところの「地」に相当するので、
第一チャクラ=「安心」 につながります。
第一チャクラは、0歳から7歳までの自分を表しています。

第一チャクラが満たされていないというのは、
「人生の土台、安心、0~7歳までの自分が、満たされていない。」
と読み替えることができます。
「人生の土台が揺るがされる不安がある」と読み取ることも。
「自分にとっての、「安心」を掘り下げてみる時期にある」と読み取ってもよいかもです。

もうひとつの側面が、骨盤腔の水不足。
心の面ではなく、身体的に見ていくと、骨盤腔には子宮や腸(小腸・大腸)が入っています。
例えば、筋力の衰えや持ち上げる力の不足(東洋医学でいうと脾の力の弱まり)で、下に下がり、押し合いになってしまい、摩擦で熱を持ち、水を消耗していまい、水不足。
大腸の水不足による、便秘。
腸の動きが悪いため、食物が滞留し、発熱。

骨盤腔をチャクラで考えると、第2チャクラに相当します。
つまり、骨盤腔のガサガサは、「第2チャクラが満たされていない。」と読み替えることも。

第2チャクラは、感情・体感・感覚・性(女性性・男性性)を表すエネルギーになっています。年代でうと、7歳~14歳までの自分、つまり、「帰る場所」をもちながら、社会とい向き合い始める、新しい”つながり”の創出の時期になります。

これらの意味を持つ第2チャクラが満たされていない状態となれば、
感情をきちんと感じ取っているか?
感情を無視していないか?
身体の感覚ある?

内なる女性性、男性性のバランスはとれている?
身体と思考の不一致はない?

などの問い合わせを自分と身体にしてみてもよいかと。

身体に現れた症状は、幾層にも重ねられた「自分」の結果です。
身体のケアも、「自分」のケアも大事。
それが意味するとこは、身体=陰&自分=意識=陽のケアです。

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