ファイザー製ワクチンの副反応 体験談

賛否両論ありますが、ワクチンを接種してきました。

職場環境が ある主”疑い”を持っている人に接することが多い現場です。
↑ドラッグストアという場所は、病院に行くまでではないけど、
何となく喉が痛い、ちょっと熱っぽいとか、おっしゃる方と接することが多いです。
中には、結果待ちしてます。という人も・・・。

マスク、手洗い、うがい、板藍茶&板藍根の飴 で、
予防もしっかりした上で、ワクチン接種に踏み切ることにしました。

副反応の対症療法のはなし

ドラッグストアでの勤務中、副反応に対する対症療法として、
解熱鎮痛剤をお求めになられる方がひっきりなしでした。

厚生労働省的にOKを出しているものと言えば以下3つ。
●アセトアミノフェン
●イブプロフェン
●ロキソプロフェン

アセトアミノフェンは殆ど入荷しない日々が続いており、
イブプロフェン・ロキソニンが主流になっているのが現実です。

個人的には、飲まない予定です。解熱鎮痛剤の作用機序を考えると、
免疫細胞たちの働きに「待った」をかけるわけだから・・・。
(因みに1回目は飲むほどでもなかったです)

副反応の体験談のはなし

●注射と痛み
筋肉注射だから
結構痛いのだろうなぁと心の準備をしていたら。
はじめのチクッ 以外 痛みはなかったです。

●打った直後
ちょっとふわっとするなぁという感覚。
1分、2分と経つにつれて、アルコールを飲んで軽く酔っ払ったような感覚に見舞われました。違和感ありまくり。

●病院で1時間休む
帰るのがふらふらして危険ということで、落ち着くまで病院で休むことになりました。
1時間くらいすると、身体が慣れてくるのか、
「あっ、もう大丈夫かも」と思う瞬間がやってきました。

●帰宅して
何もしない。
とにかくタンパク質を取って寝る。
眠ることが一番大事ということで、とにかく横になり眠りました。

●接種2日目の朝
腕が痛い。上まで、上げられない。お洋服を着ることが難しかった。
特に、発熱も頭痛もなく、ただ腕が痛い。
勤務日だったのですが、激しい運動はしてはいけないと思い、店舗まで送迎してもらいました。

●接種24時間経過
倦怠感、37.8度の発熱と頭痛がやってきました。
事前に準備しておいた
●イオンウォーター
●熱さまシート
●カニかま
●蒸し鶏
を持ってお部屋で、横になっていました。
特に汗は出なかったのですが、喉が渇く感覚があったので、水分を補給。
イオンウォーターは甘いので、塩気のあるものが欲しくなりました。
なので、カニかまや蒸し鶏を食べて、やり過ごしました。
ただ、食べると、軽く吐き気がありました。

こんな時でもカラダで起きていることを東洋医学的な想像してみよう!
なんていう取り組みをしてみました(笑)
ウイルスは体内に入り込むと、横隔膜あたりで潜伏しているようです。
横隔膜から全身を巡る経絡に入り込んで、全身症状を引き起こすと言われています。横隔膜付近にある「胃」が違和感を覚えて吐き気がしたんだろうと想像しましたね。

汗をかかずとも喉が渇くのは、
発熱により体内の陰分を消耗しているからだなぁ。
陰分が消耗しているとるということは免疫細胞たちを運んでいる「血」が消耗しているということだから、しっかり陰分を補給しよう!
とか想像しながら、ありがたーくイオンウォーターを飲みました。
陰を補給するのであって、水分を体内に入れるわけではないので、
ただのお水より、イオンウォーターが染み渡る気がします。
ポカリスエットだたちょっと甘すぎるんです。

●接種3日目の朝
腕の痛みも軽減し、腕は上にあげられるようになりました。
解熱して、身体がすっきりした感覚がありました。
子どもたちの朝ご飯を用意することもでき、店舗まで自転車で通勤できました。

日常に戻った感覚です。

2回目に向けて

★接種の次の日はシフトは入れないようにしよう
【準備物】
●熱さまシート
●イオンウォーター
●OS-1
●からだ全体を冷やすための凍らせた2LPETの水
●アミノ酸がはいっているゼリー飲料×6
●豆腐⇒セブンイレブンにある豆腐バーがいいかも
●カニかま

以上体験談の備忘録です。



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