悪夢を見たよ

2023年の年末に大浄化とも言える盛大なただの風邪をひき、
体質が変わり、お酒を欲さない身体、甘いものをあまり口にしないようになりました。

それでも身体の中は(中医学的な用語)が滞っているのか、
重だるい、耳の閉塞感、痰が絡む咳、味覚がわかりずらいなどがあります。

ドラストだと、痰を取る漢方薬が半夏厚朴湯か竹筎温胆湯の2種類しか手に入らないので、とりあえず家にあった半夏厚朴湯を服用。
自分の出ている症状が激変したわけではないけれど、
痰があってモヤモヤしていた、気鬱状態は晴れた。
というか、気鬱症状もあったことに気づかされた(笑)

ふくふく堂さんのふくふくさんにお願いして、
温胆湯を送ってもらって、温胆湯を服用。

味覚が戻りつつあり、
耳の閉塞感、声が隠る感じは気にならなくなった。

で飲まなかった日の夜。
悪夢見ました。
中医学の世界では、痰湿が溜まっているとメンタルに影響して、悪夢を見ることがあると言われてます。経験則。

悪夢見た後、夢占いとか見ちゃうけど、
実際、見たけど、そこじゃない!

その日はカフェモカ飲んで、焼肉丼食べて、
温胆湯なし。

反省。

痰湿溜まるもの食べた事への振り返り(今日はあっさりしたもの食べるぞ)
温胆湯はもう少し飲んだ方がいいな。

科学的根拠がないと、現代医学界隈だと、
エセ情報とか、デマとか言われちゃうけれど、
現代医学の科学的根拠が私達の不調を治してくれるわけではない。

こういう経験則的な事象で、
日々の体調の振り返りを行えて、
じゃあ、こうしてみよう、今日はあれ食べようとか、判断選択する事で、
幸せ感じて、スッキリ生活できたらいいよね。

セルフメディケーションに範疇の話。

そこの範疇を超えた場合は、お医者様にかかることを選択することもできる。
自分で選択すること。医者が言ったからとかじゃなくて、
自分で考えて、吟味して選択する事。

自分の覚書。

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