空の指、器リプレイス
タイトル、ナンノコッチャです。
私は2021年11月にSWIHA認定のトウリーダーになりまして、
毎年11月が何かしら、皮が剥けていくことが多いです。
誕生日付近って自分のエネルギーが調整されて、変化が起きたり、
浄化されてたりする事あるのですが、それと同じ状況がおきます。
誕生日付近が体調を崩して、お休みすることが多いですね。
30歳の誕生日は、止まらない鼻血でした・・・(笑)
ただ、トウリーダー的誕生日の11月は、自分の持っている課題の克服的なものが多く、自分の人生に関するものがやってきます。
今年のトウリーダー的誕生日は、器の変更。でした。
左の親指の爪が剥がれる
この解釈ですが・・・、
●自分には陰陽ふたつの自分がいる。
陰の自分と陽の自分。
陰の自分:本当の自分・内観した時に現れる自分・潜在意識/肉体
陽の自分:社会活動をする時の自分・顕在意識/精神活動の自分
利き手側が陽の自分で、その反対が陰の自分を表します。
私の場合は、左が陰の自分です。
●親指は、「自分の人生」を表現している指と言われます。
五大元素という考え方があり、それを引用すると、
親指は、「空の指」になります。
(詳しくはトウリーディングセッションでお話しています)
●爪は、鏡・器 と言われていまます。
爪を鏡と取ると、爪が濁って見えたら、自分を映し出し方が濁っているか、
映し出されている自分が濁っているか。
爪を器と取ると、爪の大きさから器が大きいとか、小さいとか、
自分を自身を形取り、その表現される自分がいかようなのか?
ということに着目していきます。
今回の私は、
潜在的にいる自分(かなり奥の方にいる自分)を表現するために、
器の変更がおきた。
という感じです。
奥の方にいる自分
人って、成長して行く過程で、
玉ねぎのように何層にも何層にもなっていきます。
それは、社会で生きていくため、皆で幸せに生きていくために
必要なことなんだけど。
時に、層が厚い故に、奥の方にいる自分にアクセスしづらくなってしまうことがあります。むしろ、アクセスを意識していかないと無理なくらい。
奥の方の自分にアクセスをしていかないと、
何ならかの不一致が起きて、滞りが起きたり、
不一致の中過ごしていくので、必要以上のパワーを用いて生きていくことになる。すると、虚してしまう。
更年期世代の私の器、リプレイス
体力が十二分にあって、精神活動だけを行える自分であれば、ゴリゴリ邁進することも可能でしょう。
でも、人間は、肉体という物質を抱えていきているわけです。
この肉体とのいい塩梅が必要になってくる。
特に、陰(肉体)の翳りが顕著になる更年期世代は、
自分の肉体と折り合いをつけて、奥の方にいる精神活動を行う自分を
厳選していかなければならない。
そんな中、足指から発せられたメッセージが、
器のリプレイス。
本当に幸せや喜びを感じるものを大切にするために、
何を手放すのか?
「喜びを感じるもの」
これが浮き彫りになってきました。
自分のエゴと喜びを感じるもの。
このふたつの戦いです(笑)
しかも、今まで、相当目を瞑ってきたものに、
喜びを感じている自分を感じている。という状態。
正直、まだ、道は整っていません。
交通整理をしなくてはいけないな、ということを認識したに過ぎない状態。
ただ、確実に成長している。
本当に成長している。
第3チャクラから第4チャクラへと学びが移動しているのがわかる。
自分を愛し、他者を愛す。
そして、世界全体のしあわせと個人のしあわせ。多くは抱えられないから、自分のしあわせを実現して、隣の人をしあわせできる選択が、しあわせ密度が多くなるということ。
さて、私は、何を大事に想い、どう表現していくのか。
道を整えていきましょう。
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