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新・ハトホルの書には驚きが多い

久しぶりに手応えのある書籍と出会えました。
1ヶ月ほど前に守護霊を見ていただきたくて
出会った霊視の先生からの紹介の書籍です。
その名もハトホルの書
「写メを撮ってもいいですよ。」とお勧めしていただきました。
読んでいくうちに、早く出会いたかった。と、
思わせるような本だった。

先生もその書籍を何度も読み返すと話していたのだが
その理由も良くわかる。
先生の無条件の親切さも納得がゆく書籍だった。
手応えのあるスピ系の書籍である。
(スピリチュアルとは=スピ系)
目に見えない世界全般ではないだろうか?

世間ではスピリチュアルの世界は怪しくて
このスピリチュアルとゆう言葉を使うのも抵抗がある。

それほど、人間が不確かなものを
勝手に営利目的な活動をしてはびこっているのも事実だ。
しかし中には視えない世界の代弁者として
活動している人も存在する。
(本物は3%ほどかな?)

精神世界?スピ系は奥深く謎が多い。
だから、人がその世界に気がついたり
目覚めと言われる存在になっても
気がつけば闇落ちしている。
(ホグワーツ用語ですいません(笑))

人間が持つ欲が(いくつかある欲)
闇落ちへと常に誘い込むチャンスを伺い
気がついたら落ちている。
(本人はなかなか気が付かない)(笑)

そんな闇堕ちにならないための
手引書とも言える書籍ではないかと想うのだが
スピリチュアル活動している人は必見である。

私が今オススメしたいのは
そんなハトホルの書も取り入れ
研究活動している医師
丸山修寛 著 ループもお勧めで
カタカムナにも精通しているので
こちらの先生から学んだところである。
(詳しくはまたブログで詳しく紹介しますね)

最近のスピ業界も変化が見えます。
量子物理学の視点から見えない世界の部分が解明され
様々な物質の動きが発表されたりしている。
干渉すると変化してゆくもの
量子もつれやら
とにかく面白い動きをする。

量子的な視野から
スピ系の世界も
様々な仮説が飛び交い語られている。

私自身も何十年前かに
目に見えない世界を知り
言霊やら波動の世界と関わっていた。

疑い深い私でさえ
気がついたらスピリチュアリスト?みたく
その世界の住人の様にどっぷり入ってしまっていた。
退行催眠を始め前世催眠をしていたからだ。
(催眠は視えない世界の代表でもある)

スピ系と言われるジャンルは幅広い
クライアントから体験を通して
知らない世界を耳にすることは多く
学びもあった。

エネルギーのジャンルから
レイキ、言霊や音叉
霊的な存在や神々の話
占いも様々な種類がある。

見えない世界と関わることは
とても危険だと知っている。
なんせ見えないのだから
得体が知れない。

しかし避けていても
この世界は見えない世界と
共存してると最近では確実になりつつあり。
この古い書籍はその答えをズバリ伝えていた。

量子物理学の世界では、
この世界は仮想世界だという説がある。

ここは良くできた仮想空間と言うわけだ。

うそ〜ん。まさかね。(笑)
もちろん何十年か前は私もそう思っていた。

しかし、偶然を紐解いたり
出来事やカルマ
因果応報やら引き寄せの法則など
お金に纏わる話も含めて
結局のところ、
この世界は仮想空間だと
認めるしかなくなる。

それは関係性や行いや行動
言葉や心などをよく観察していれば
自分だけではなく周りの人を観察していればより見えてくる。
良いことも悪いことも引き寄せている。
その引き寄せとはなにか?
その引き寄せも含めて
この世界はどうなって繋がり合っているのか?
をまとめた書籍ではないだろうか?

その本は「新・ハトホルの書」というもの
アセンションした文明からのメッセージ
トム・ケニオン著
日本では2013年が初版らしい。
新・が無いものは2003年とあるので
もっと古いものだともう。
エネルギーワークには入門書ともいわれている。

この手の様々な存在からのメッセージ
の書籍は最近ではよく見かける。
私の時代では、
「神との対話」が衝撃的だった。
ニール・ドナルドウォルシュ著
直接講演会を聞きにでかけた記憶が蘇る。

しかし、現在では
日本でも宇宙人の存在やらチャネリング?対話?
様々であるが…
語り部としてメッセージを伝えている人は多い。

こちらのハトホルの書も
似たようなものなのだが
ちょっと違う。

人間とは?の問よりも
見えない世界について語り
その世界との関わりや
危険性などもしっかり書かれている。
驚いたことはエネルギーワークだけではなく
科学で言う量子的な説明がされている。
今の私にはよく理解できるし、しっくり来る。

この世界は見えないから
無いのではなく
粒子の密集された見えない世界の中に
私たちが存在しているのである。

この空間にはミクロな何かで密集されているとゆうのだ!

そのミクロの世界が…
そして全てに意識があると書かれている。

見えるものだけでも
草木に意識があると思うだけで存在の価値を感じるが
それだけではない。

この書籍では全てにあると言われている。

空気にも
水にも
水蒸気にも
雲にも
土、大地にも
地球にも
霧は儚い存在であるという。

私は催眠療法ができるので
(いまはしていない(笑))
言葉には気をつけている。
言霊は生きていると思っているからである。

言葉で潜在意識の世界とコンタクト出来るのだから謎は多い。
だからこそ人を誘導する時はより慎重になる。
誘導する時は私自身のエゴを捨てて
相手中心で物事を考えて
活動していた日々が思い出される。

大変であり危険であり
多くのルールがあった。

そのルールは
目に見えない世界の扉を開ける作業には、
より敬意を持っていた。

そして、この書籍に出会い
見つめ直したり振り返ったりしつつ
なぜここで出ったのか?
自問自答になる。(笑)

今私ができることは
blogやそれでもラジオで
文章か声でお届けすることしかできない。
体験や経験で思うことなどを伝えるしかできないのだが
そんな自分自身への問が多くなった。

その中でも私がなるほど〜と
思ったページがある。
(話は長くなるがもう少しお付き合いください。(笑))

聖なる四大元素
地・水・火・気(空気)
エネルギーの場には意識があると書かれている。

スピリチュアルの世界を知っている私でも
最近見落としていたと思うことが多い
例えばパワースポット巡りをするのだけど
大切なのは氏神様や住んでいる地域だと
寝起きする家なども大切である事などに気が付く。

氏神様や住んでいる地域や
寝起きしている自宅に
敬意があるのかと自問自答する。

いらないものは捨てて手放し
断捨離は素晴らしいことだと実感もする。

そう学んだのは
過去のブログにもあるように
ゴミ拾いをして
初めて大地を観察し
大地の声を感じる。

土に帰らないビニールや缶や瓶
そして煙草のフィルターは心に痛みを感じる。
もしも自分が住む大地に
意識があるとしたならば…である。

私の部屋には温度計と湿度計がある。
湿度があるということは水分がある
水にも意識があると書かれている。

実際に、水は様々なものを記憶するとある。
水を転写するという話も昔からあるのだが
私達の体も水分が多い
細胞一つにも意識があると言う。

もちろん食べ物にも意識があり
空にも光にも有るという
生きているものだけが意識があるのではなく
私の愛車にも意識があるとゆうことになる。

車の悪口を言うと調子が悪くなる
なんてこともよく聞く話なのだが
ここまでの話を読んで
ヤバい人だと思うかもしれないが
引き寄せを信じるなら
同じ原理なのでこの話も同じジャンルである。

物を粗末にすれば自分も粗末に扱われる。
人を大切にすれば大切に思う人が集まる。
すべてが引き寄せなのである。

その引き寄せは
自分の意識がなにかに共鳴して伝わって
集まってそして形になるのだ。

現在ゲームのSwitchでホグワーツレガシー
ハリーポッターの世界を遊んでいるからか?
より、この世界はよくできていると思えてならない。
ゲームの世界も、この現実世界も…(笑)

話は脱線したが
この四大元素を意識して過ごすことは重要である。
水は身近にあり感じられるが
火は偶然にも畑作業で雑草を燃やしたことで
炎が生きていることを感じ恐怖した。
火とは光でもあるのだと思う。
人間は光とともにあり、光合成している。(笑)
日光浴しないと、
体内時計は1時間ずつズレてゆく。
だから、部屋にこもってばかりでは
夜型人間もすぐ出来上がる。
適度な日光浴は人間には重要である。

人間は歩く植物とも言える。(笑)
(なにかの書籍にも書いてあった)
そう思って生きていたら
自分に水を与え光を与え栄養素も与え
自分を自分で大切にできるのではないかと想う
書籍に影響を受けた話でした。

今、たまにゴミ拾いしているけど
それって、自分の土壌?を改良しているだけなので
当然の行為なんだな〜と意識が変化しています。
畑で説明してしまってすいません(笑)

長い文章になってすいません。
最後まで目を通していただき感謝です。
歩く植物の人間 たなかちえこ でした。(笑)











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