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金鳥山ゼロ磁場へ

神戸には有名な六甲山がある。
その六甲山系には金鳥山があり
ゼロ磁場があると言われており
4人で出かけることになった。

そう。

金鳥山はカタカムナとの深い繋がりがある。
(詳しくはYou Tubeで検索して見ると不思議な話が聞ける)(笑)

これまでに私は3回ほど金鳥山へ登っている。
調べもしないで金鳥山のゼロ磁場探しは難しい。
3回ともゼロ磁場にはいけなかった。(笑)

今回は4回目で4人で登山することになった。
そして金鳥山ゼロ磁場にたどり着くことができた。

私達の体験とゼロ磁場までの経緯で
何かと道しるべになればと残すことにした。

実は検索しても
なかなか詳しい道が出てこない。

3回も私は
重要な場所を通過していたと知る。(笑)

私は道案内などできない。
保久良神社と風吹岩までは行けるけど…
ゼロ磁場は知らない。
そんな不安の中出かけることになる。(笑)

まずグーグルマップで保久良神社をめざす。
30分で神社にたどり着くのだがまぁまぁな坂道である。
休憩をしていると4,50分になる。(笑)
真夏は危険とだけお伝えしておこう。(笑)

神社まではマップでも行ける。
神社を向かって左側裏に岩場がある。
その岩もエネルギーを感じるがゼロ磁場ではない。
そこから上に上がるルートが奥に行くと右側にある。

大きな石段を上がってゆく
どんどん上がる。

時々左に通路があり入ってゆくと
展望スペースが数か所ある。
私はその空間を目指して上がってゆく。
体力のある人なら30分ほどだろうか?
私達は40分ほど?45分は歩いたような。
そこで呼吸を整えるべき
お昼の時間にした。

金鳥山2丁目テラスより
そこからの眺めは最高である。六甲アイランドが見える。

実はそこからゼロ磁場が近い
これまでたどり着けないはずである。
5、6分くらいではないか?と思う。
目印は不自然な岩が通路の真ん中にある。

目印はこの岩

休憩場所から
気合を入れすぎると通過してしまうの気をつけて
5分ほどの間に
こんな岩を見つけてほしい。
岩を見つけたら左側に通路がある。
そこに入ってほしい。

草が生い茂り見えにくいかもしれない。
私達が出かけた日は
草刈りされた後だったから見つけられたかも…(笑)

そこを入ってゆくと

木製のテーブルと椅子
そのまま先に進もう!

そのまま進んでゆくと…
空間が広がっています。
何かしらスピ的な怪しさも出ていますが
気にしないで行こう!
どんな意味があるかわからないけど
私達はその奥にある大きな岩が気になって…

ゼロ磁場到着

私達は自分の感覚を研ぎ澄ます。
鈍感な私でも強いゾワゾワ感に包まれる空間である。
不思議なことに
この写真の中央にある岩に触れると
そのゾワゾワ感は消える。
人間の体も電池のようなものであるが
この空間もある意味
電磁空間のようでもありました。

ゼロ磁場といえば
何もない場所?の
イメージが強い私なのですが…

ゼロ磁場とは色々なお話があるのだが
丸山先生のカタカムナ医学校では
磁石のN極とS極の間がゼロ磁場であると知り
あれこれ考える時間でもあった。
現在習っている最中である。(笑)
(方位磁針を持参したけど体で感じたほうがいい)

科学的にはどう電気が流れているのだろう?
とか、めぐらす時間になった。

ゼロ磁場に行くと危険な人もいると聞く
ネガティブな人がポジティブになった話もある。
瀕死な犬がそこに行くと元気になったと言う話がある。

私達の目的は風吹岩
【ニャンコさんと出会える場所】
でもあったので
その場をすぐに立ち去ったが…

確かにこの空間は研究?
観察しがいがある空間ですね。(笑)

次は何かしらの測定器を持っていくべきか?なんて思ったり(笑)

余談ではあるが
その後
友人と銭湯に行った。
山登りの筋肉痛ほぐしのため。。。

友人は電気風呂に入っていた。
私は怖くて入れない。
顔をしかめながら入っている姿が面白かった。
電気を流してる。
それの何百倍の弱い大地からの電流の打ち消し合う
空間なのではないか?と
文章にしながら想うのであった。
もっと学ぶことがあると知るばかりである。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ゼロ磁場にたどり着けたのは
行動力のあるMさんのおかげでもあり
感受性のあるYさんのおかげでもあり
直感のあるCさんのおかげでもある。
ワクワクの時間の出会いに感謝である。(笑)
chieko

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