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2020年を振り返る
どうも、いこい☆です。
2020年は本当にしんどい1年でした。
その中で自分が本当に大切にしたいこと、現場に行けることの有難さを痛感した1年でもありました。
自分のメモ書きとして簡単に振り返ります。
※追いきれていないグループについては感想が少なめです。誤字脱字多めです。寛大な心で読んで頂けると幸いです。
1月
こぶしファクトリーの解散発表から幕を開けました。
今年はホールツアーを拡大して来年は武道館だ!と思っていた矢先、とても驚きました。
一方、つばきのリリイベに3日連続で行けたり、毎週遠征したり、今思えばとても恵まれた環境でした。
樹々ちゃんの本格復帰とつばき初単独ホールコン発表と嬉しいニュースもありました。
2月
宮本佳林ちゃんさんの卒業発表がありました。
研修生時代から応援していたメンバーが次々続々と辞めていくのはやはり辛いです。
Juice=Juiceはちゃんさんが居ないと成り立たないと本気で思っていたのでかなり荒れました。ごめんなさい。
今ではれいれいの加わった新生Juiceが楽しみでしかありません。
2月からは握手会が無くなり、お見送り会になりました。
この頃は感染が拡がり、深刻な状況になるとは思いもしませんでした。
そんな中でもこぶし現場に何度か行けたこと、2月22日のつばきの公演を見ることができたことは最高の思い出です。
3月
現場が無くなりました。
ひなフェスは無観客での開催、むろたんの卒コンはスマホ画面で見るしかありませんでした。
ギリギリまで開催が危ぶまれたこぶしの解散コンサートは無観客配信となりました。
ライブビューイングではサイリウムを振ることも出来ず、やり切れなかったです。
映像はまだ見返せていません。
コロナが憎いです。許せないです。
4月
緊急事態宣言が出て、現場は当然無くなりました。
1ヶ月以上現場に行けないのは8年ぶりで生活リズムがおかしくなりました。
そんな中でも映像を通して元気を与えてくれるハロメンの皆んなには感謝しかありませんでした。
5月
ついに明るいニュースが無くなりました。
当たり前の日常は戻ってくるのかと毎日思い悩みました。
6月
浜浦彩乃さんの舞台に行きました。
少しずつエンタメに触れる機会が増えて生きる希望が湧いてきました。
不要不急は人によって変わると思います。エンタメは多くの人にとって必要なインフラだと信じています。
7月
新しい生活様式のハロコンが開催されました。
本当に本当に嬉しかったです。
無観客配信と生の空間の違い、演者と客、客同士が感情を共有することの大切さを改めて気付かされました。何度も泣きました。
8月
としまえんでつばきのリリイベに参加できました。今思えば自分にとって最後の9人でのパフォーマンスでした。
他にも盛り沢山会に行ったり、ハロコンに行ったり少しずつ日常が戻ってきている感覚がありました。
9月〜12月
秋のハロコンが始まり、小野田紗栞さんの公演には全会場行こうと決めました。
目標が出来たことで少しずつメンタルも回復して、無事達成できて自信にも繋がりました。
GOTOを利用しての遠征で現地のfollowerさんと交流させてもらったり、知らない場所に行けるのは楽しいです。
4人公演はとくに素晴らしかったです。
普段見ることが少ないメンバーを好きになるキッカケにもなりました。
賛否両論ありますが、balladは間違いなく成功だと僕は思います。
※balladについては別記事で詳しく書きたいです。
また、ふなちゃんと宮本佳林ちゃんさんの卒コンが有観客で開催できて本当に本当に良かったです。
メンバー、スタッフの皆さんには本当に感謝感謝感謝でした。
発声は出来ませんが、クラップで盛り上げる新しい生活様式のコンサートとしても最高の内容だったと思います。
そして、一昨日(12/28)小片リサちゃんの脱退発表がありました。
正直まだ100%受け入れることは出来ませんが、9人を引き続き応援していきたいです。
おわりに
2021年はどんな1年になるんでしょうか。
ここまで読んでくださった皆様、読み飛ばしてここまで来た皆様、今年一年関わってくださった全ての皆様にとって素敵な2021年になりますように。
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