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AmpliTube iOSにて、オーディオが出力されないときのトラブル解消法

AmpliTube iOSにてオーディオが出力されない場合は、下記の設定や他の機能がオーディオ出力を妨げている可能性があります。

iOSデバイスの設定

プライバシー設定の確認

1.「設定」>「プライバシー」>「マイク」の順に選択します。

2. AmpliTube等の App が有効になっているか確認します。

アクセシビリティー設定の確認

  1. 「設定」>「アクセシビリティー」>「オーディオ/ビジュアル」の順に選択します。

  2. 「モノラルオーディオ」をオフになっているか確認します。

ボリューム設定の確認

オーディオ入力のあるデバイスを接続した際に、ボリュームが自動的に下がることがあるため、iPhoneやiPadのボリュームが下がっていないか確認します。

AmpliTubeアプリ内

「Settings」画面の確認

  1. AmpliTube CSを起動します。

  2. メニューより「Settings」画面を開き、「Input」欄になんと表示されているかを確認します。

  3. インターフェースを接続後、Input欄が「Built-in microphone」のままとなる場合、ケーブルもしくは本体に問題がある可能性がありますので、弊社のサポート窓口にご連絡ください。

  4. デジタル(Lightning、USB)接続のインターフェースを使用している場合は「No Feedback」をオフにします。アナログ(3.5mm 4極端子)のインターフェースをご利用の場合は「No Feedback」をオンにしてください。

Loop Drummer

  1. Loop Drummerページに切り替えます。

  2. MIX(🎚フェーダーアイコン)に入って、SOLOがオンになっていないか確認します。

チューナー

  1. ツール(音叉アイコン)ページに切り替えます。Tunerがオンになっている場合は、オフにします。

  2. 同じ画面から、「Mute」ボタンがオンになっている場合はオフにします。

「Recorder」画面の確認

  1. 「RECORDER」画面に切り替えます。

  2. 選択トラックのVUメーターの下の録音(R)ボタンが赤くなっていることを確認します。

  3. ミュート(M)ボタンがオフになっていることを確認します。オンになっている場合はトラックがミュートされて、オレンジに変わります。

  4. 他のトラックにてソロ(S)ボタンがオフになっていることを確認します。SOLOボタンをオンにすると、それ以外のトラックがミュートされます。

  5. 上記で解決しない場合は、新規プロジェクトを作成(プロジェクト名の記されたテープのレーベルをタップし、開いた画面で [+] をタップ)し、デフォルト設定からお試しください。

エフェクトが効かないときの対処法

  1. 「RECORDER」ページに切り替えます。

  2. 該当トラックの「FX」(エフェクト)ボタンがオンになっていることを確認します。

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