●1-2ソフトバンク(筑後) 36試合18勝17敗1分け(5月19日)

セカンド前川
ショート小園
センター大盛
DH末包
キャッチャー持丸
ライト二俣
ファースト木下
サード内田湘大
レフト名原典彦
ピッチャー黒原

6日ぶりの公式戦。2位ソフトバンクとの直接対決は1-1の八回、中村祐太が井上に2号ソロを許しての惜敗となった。

二軍戦4度目の先発となった黒原は6回3分の2、5安打1失点でこの日一軍に昇格(即先発)した玉村に続く一軍候補。

失点は四回の無死一、三塁の時の暴投(全3暴投)によるが、自己最多の104球で9奪三振。前回先発時(11日・由宇、阪神戦)では5回5安打2失点で「四球ゼロは評価できるが奪った三振は3個…物足りない。」と指摘しておいたが、見事注文に応えたかっこう?

黒原を救援した益田武尚は2/3のみ、四球と左飛。

打線はこの日、林と中村貴浩が一軍に呼ばれて大幅刷新。

16日に二軍降格となった大盛が三番に入ったが3三振など4タコ。

17日には野間が抹消されたが、一軍に呼ばれることのなかった末包は4の2で打率・229。

同じく中村健人は代打で一邪飛、打率・195。

一軍のショートを韮澤にも奪われつつある小園は4の0、打率196。中村貴浩に代ってスタメンの名原典彦は3の0、打率・238。

前川は3打数3三振で打率・220。内田湘大も2の0、打率184。

林の昇格で出番の増えそうな木下は適時三塁打など3の2、打率・292。

2位ソフトバンクとは4差。薮田が戸根に代って特例2023代替選手で一軍昇格だがこれは「オーナー枠」でたぶん、出番はそうそうないだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?