〇4-2オリックス(由宇) 41試合21勝19敗1分け(5月25日)

ライト大盛
セカンド小園
ショート二俣
レフト末包
ファースト木下
センター中村健人
キャッチャー持丸
サード内田湘大
ピッチャー野村祐輔

野村祐輔は5月2日のオリックス戦(舞洲)以来の登板。毎回、どんだけインターバルが長いのか…

前回は4月14日以来の先発で4回を投げて毎回の8安打を浴び、3四球1死球とズタボロ…だった。

今回は5回5安打2失点、自責1。初回、内田湘大のエラーと四球で得点圏に走者を背負い、適時打された。四回には元に適時二塁打を打たれた。計3四球。内容的にはまだまだだろう。

しかし新井監督は中堅、ベテランにも今季はチャンスを与える方針。一度は呼ばれるはず。それがいつになるか…そこで結果を出すためにはまだ足りないものがある。

六回からは1イニングずつ。二人目の益田武尚は1安打1四球1三振で無失点。

三人目の岡田は1四球無失点。四人目の中村祐太は1三振無失点。

五人目は栗林。三邪飛、中前打、一邪飛、二ゴロ。

打線は6安打止まりだが、四回の持丸の2号3ランが効いた。持丸は3の2で打率・224。

小園も3の2、打率227。

大盛は4の0、打率207。キャンプ、オープン戦を通じて形を作っていたのに完全に崩れたかっこう。維持することは難しい。

二俣は4の1、打率・240。末包は3の0、打率・242。

スタメンが続く木下は4の0、打率222。中村健人は2の1,打率209。日南から沖縄へたどり着けなかったふたり、いまだ明るい材料なし。

内田湘大は2の0、打率・174、プロの壁にぶつかって攻守に精彩を欠いている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?