4月22日(マツダスタジアム)14時開始予定のDeNA2回戦


開幕から金曜日は大瀬良、土曜日は床田、日曜日は玉村。

火曜日は九里、水曜日は雨天中止と遠藤×2、木曜日だけスライドの遠藤とアンダーソンだった。

ここに新たにコルニエル。大瀬良をどういう形でローテに戻すか?

きょうの床田はここまで大瀬良の翌日、3試合に投げてきた。

4月1日のヤクルト戦(神宮)が6回95球2安打2四球の無失点で勝ち負けつかず。

8日の巨人戦(マツダスタジアム)が7回1/3、95球9安打無四球3失点で勝ち投手。

15日のヤクルト戦(マツダスタジアム)が5回2/3、105球5安打3四球(1申告敬遠)1死球、4失点で勝ち負けつかず。

前回は四球や自らの投ゴロトンネルが失点に直結した。無四球だった巨人戦のイメージで投げたい。

DeNA打線では昨夜、宮崎が3の3、1死球と大当たり。初球から振って確実に仕留める。正に秋山とどっこいどっこいの高水準打撃となっている。

コルニエルが許したヒットは4本で残り1本は今永。連続四球が命取りになったから、床田は他山の石としたい。

DeNAは大貫で今季初登板。2月のキャンプで右肩肉離れを発症してペースダウンを余儀なくされた。迎えた15日の阪神戦を雨で流し、16日のイースタン・リーグ西武戦で2回2/3を投げ調整した。
 
スプリット、ツーシーム、スライダー。縦の変化も横の変化も使える右腕に対してマットはどんな打撃をするか?
 
甲子園第3戦から自らの意思ですり足打法に変えた。その日は変化球を2度、ヒットにできたが昨夜は今永の前に右飛、一飛、11球粘って捕邪飛に終わった。
 
二軍ではファーストとサードを交互に守っていた林がサードに固定されるかもしれない状況だ。20試合経過の時点がひとつの目途だからだろう。
 
阪神・佐藤輝明の打率・164、0本塁打、16三振もいい加減酷いが、マットは打率・151最下位で20三振…
 
いくら新井さんでもいつまでもはマットれん!と、悲しいコメントを出す日が来るのだろうか…

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