△7-7中日(9回規程による)(岐阜県可児KYB)35試合18勝16敗1分け(5月13日)

セカンド前川
ショート小園
ライト二俣
サード林
DH末包
センター中村健人
レフト木下
キャッチャー高木
ファースト内田湘大
ピッチャー玉村

一軍ローテで開幕から4試合に投げて無念の二軍降格。そこから再調整を続けてきた玉村がウエスタン・リーグ開幕戦以来の二軍戦登板。

二回、石垣にスライダーをスタンドに運ばれた(1号2ラン)以外は危なげないピッチングで6回3安打2失点。四、五、六回は4つの三振を奪って3人ずつで片付けた。

現時点で一軍にローテ候補推薦状を送るなら間違いなく玉村だろう。

二番手アドゥワは七回、一死から4連打されるなどして3失点。

八回の益田武尚は1四球無失点。

九回の長谷部銀次は打者4人に投げて3四球で途中降板。薮田が救援してブライトに2点適時打を打たれた。

打線は13安打。

まずはスタメンを外れた中村貴浩。レフトの守備で途中出場して八回、山本から3号3ラン。打率・276。

スタメン復帰の小園は4の1,打率212。本当なら312でも低いぐらい。

一番に固定された前川が5の3とやっと“らしさ”を発揮。打率・232。

林は初回に適時打を放つなど5の2、1打点で打率・300。

スタメンマスクの高木は3の2、1打点で打率・286は立派。

内田湘大も3の1,打点1で打率・189。

中村健人は4の1、打率・198。末包は5タコで打率・218、じわじわと打率が降下中。

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