●0-5オリックス(舞洲)16試合9勝7敗(4月14日)

セカンド羽月
ショート矢野
センター中村貴浩
DH林
ライト二股
レフト田村俊介
ファースト末包
キャッチャー持丸
サード内田湘大
ピッチャー野村祐輔

野村祐輔は2回5安打4失点。初回は三人で抑えたが二回にいきなり3連打されるなどして修正できなかった。

ウエスタン・リーグ開幕戦先発の玉村はすでに一軍で勝利投手になっている。

開幕第2戦(鳴尾浜・阪神戦)に先発した野村祐輔はこの時5回2安打1失点。そこから中6日で投げた3月25日のオリックス戦(由宇)は5回1/3で5安打3失点。前回4月1日の中日戦(由宇)は五回まで2安打しか許さず、ゼロを並べて六回、連続二塁打で1点失っただけだった。しかし一軍ローテに空きなしで、今回ついに打ち込まれた。
 
二番手の大道は2回2安打無失点。続いて五回の塹江は3人でピシャリ。六回の長谷部銀次は2安打1四球1死球1暴投で1失点と相変わらず制球に課題あり。
 
七回、二軍調整の続く森浦は1安打無失点。八回の矢崎は三振、三振、四球、三振と“らしさ”が戻りつつある。
 
打線はオリックス5投手の前のわずか2安打。林が3の1で打率・291。持丸が2の1で打率・333。
 
中村貴浩は2三振など3の0で打率が・316まで下がった。
 
田村俊介は二ゴロ併殺打、三振、三振の3の0で打率・174。一軍での経験を生かせず形を崩したか?
 
内田湘大も3の0で打率・195。末包は3打席とも外野に飛ばず、3の0で打率・207。

※この記事内で選手などの呼称は独自のものとなっています。

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