●1-5阪神(鳴尾浜)25試合14勝11敗(4月27日)

セカンド羽月
ショート小園
DH中村奨成
ファースト林
レフト末包
ライト中村貴浩
センター宇草
キャッチャー石原貴規
サード内田湘大
ピッチャー森下

森下は4回0/3、球数76で降板。4安打1失点。五回、先頭に右前打されて交代。二番手新家が犠飛を打たれて失点がついた。100球までまだ届かないが一軍登板を見据えてのことか。最速は149キロ。

前回、4月19日の中日戦(ナゴヤ)は5回5安打2失点。最速は146キロで、二軍戦最多の97球を投じた。

大瀬良がこの日、抹消となり一軍昇格に現実味。

六、七回は河野佳。六回、4安打1四球で4失点。八回は中村祐太が無安打で抑えた。

打線は、甲子園で一軍打線に3回1/3、5失点KOされた西純矢の前に、8回5安打止まり。七回に末包、中村貴浩、宇草の3連打で1点を返すのが精一杯だった。

羽月は4の0、打率・288に降下。

小園は4の1、失策1、打率・222。

林は3の0、打率・287で失策1。

末包は4の1、打率・230。

中村貴浩も4の1、打率・281。

宇草は4の2、打率235。

内田湘大は3の0で打率・154と苦しい、失策も1。

DHでスタメンだった中村奨成が初回、三ゴロ併殺崩れで一塁走者として塁に残り、林の打席で一塁牽制球帰塁の際、足を傷めて立ち上がれなくなった。そのまま背負われて退場、中村健人と交代した。
 
打率・500をキープしながら出場機会が限られ、しかもケガ…。中村奨成にいったい何が起こっているのか…

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