〇8-2ソフトバンク(由宇)22試合13勝9敗(4月22日)

セカンド羽月
ショート小園
レフト中村貴浩
ファースト林
ライト末包
センター宇草
サード二俣
キャッチャー石原貴規
ピッチャー森

森は5回4安打2失点。三回、柳町に1号2ランを許した。さらに初回はなんと4四球と2三振で無失点の“怪投げ”。とても一軍に推薦してもらえる状況ではない。6つも三振を奪っており、力のピッチングはできているのに自分の形ができないまま。開幕ローテ候補筆頭だったはずだが…

森は4月2日の中日戦(由宇)は先発して5回3安打無失点だった。4月16日のオリックス戦(舞洲)は二番手で3回1安打無失点。いい流れの中での大事な先発だったが課題が残った。

二番手は一軍を経験した河野佳で2回無四球3三振で6人をピシャリ。八回の塹江も3者三振。九回の中崎も2三振と中飛に抑えた。

打線は12安打。開幕一軍の韮澤を追いかけたい羽月は5の0で打率・268に降下。

無念の二軍降格となった小園は二番で5の1とイマイチ。

同じく一軍で出番なく二軍降格の石原貴規は3の2、打点1。

二俣が内野安打1本を含む3の3で打率・217。

中村貴浩は3の0で打率・278まで降下。林は3打数1二塁打で打率・299。

5試合連続スタメンの末包は初回に2点打を放つなど適時打2本、4の2で打率・240。

4タコの宇草は打率・190。

代打の中村奨成は内野安打で打率・538と長らく超入アベレージをキープ中。


※この記事内で選手などの呼称は独自のものとなっています。

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