●7-11ソフトバンク(筑後) 37試合18勝18敗1分け(5月20日)

セカンド前川
ショート小園
キャッチャー石原貴規
レフト末包
ファースト木下
DH清水叶人
サード二俣
ライト大盛
センター名原典彦
ピッチャー遠藤

遠藤は初回、初球を投じたらいきなり牧原大の打球を左膝に受けた。立ち上がれず担架で運ばれ福岡県筑紫市の病院で受診、大腿四頭筋内側広筋の打撲と診断された。

救援した新家は初回に4四球2安打1暴投で4失点。二、三回は無失点。

四、五回は長谷部銀次。やはり3四球2安打の四回に2失点。五回も2安打で1失点。

六、七回のアドゥワは1安打1死球1失点で自責ゼロ。失点は木下のエラー絡み。

八回の一岡も四球から崩れて2安打3失点。一岡は防御率13・50。

打線はソフトバンク先発の武田(推定年俸1億5000万円)に対して四回、一度は4対4同点に追いついた。

三回には二俣の二塁打と大盛の三塁打でまず1点。四回には二股が左翼越え2号3ラン。

大盛は3の2、3打点で打率・250。二俣は4の3で打率・239。

末包は二塁打2本、4の2、打点1で打率・239。

DHの清水叶人は5の1、打率・154。

小園は4の1,打率・200。前川は3の0、打率210。名原典彦は3の1(内野安打)で打率・250。

とうとう勝率5割となり、ここからが正念場。

先ごろやっと中継ぎで結果を出した森浦が一軍昇格、玉村は一軍一度の先発で4回0/3、5失点KO二軍降格。


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