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「エデュテイメント」って何ですか? ∼∼∼「未来型の教育とは?」

今の教育(エデュケーション)とは、子供たちを鋳型にはめることです。

詰まり、国語、算数、理科、社会を強要して、その鋳型に無理やり自分を合わせられる子が出来る子、優秀な子で、出来ない子は落ちこぼれと烙印を押され、親や教師から見下され馬鹿にされます。

スポーツも出来る子は、スポーツ推薦で、出来ない子は鈍くさい子と馬鹿にされ半ば嘲笑されます。

詰まり、全てが型に嵌める教育だから、子供たちは活き活き出来なくて、いつしか死んだ目になって行きます。

そして「ああ、私は無価値だ、無意味な存在なんだ」と痛感しながら、無価値人生を歩み始める。

ゾンビのように生き、ゾンビのように就職し、生き甲斐って何だろうと、悩みながら歳を取って行きます。

教育と言うのは、昔からスパルタ教育とかが有名で、厳しく躾(しつ)けないと駄目な子になると信じられて来た。

ペットなんかもちゃんと躾けないと、ワンちゃんなんか吠えたり噛んだりして、駄目犬になってしまう。

死んだ目の子供たちで無く、活き活きした目の子供たちにするには、型に嵌めず当人を活かした教育、エンタテイメントの要素をふんだんに取り入れた教育(エデュケーション)即ち「エデュテイメント」と化して良い。

その時、子供たちは、「自分には価値があり、意味がある」と教えられているので、教育を受ける事が楽しくて仕方が無い。

元来、仕事も勉強もスポーツも義務とか責務とか重荷と言うより、娯楽とかエンタテインメントに近くても、一向に構わないのです。



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