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体内環境とガン細胞

最近、腸内環境が良く無いんです。善玉菌が悪玉菌に負けてるんです。それは地球環境のせいでしょうか。いや食生活のせいですよ。ビフィズス菌摂ってますか。脳内環境が悪いと、頭も悪くなる。カルシウム足りてますか。一方で、宇宙環境は、宇宙ゴミのせいで悪化の一途を辿っている。さて体内環境は、酸性に傾いたり、アルカリ性に傾いたりしながら、バランスを取っている。交感神経と副交感神経でバランスを取っている。体細胞は正常細胞とガン細胞のバランスである。悪玉菌を増殖させる人は、ガン細胞を増殖させがちなのだろう。日本人のガン患者数は年々増加傾向にある。健康に対する無知と無関心といった知的環境のせいで、ガン細胞の増殖を抑えられない。ガン細胞は低酸素環境を好むと言う説がある。また最近ウィルスで有名になったRNAがガン細胞の増殖に絡んでいるらしい。まさに体細胞の細胞内環境が細胞をガン化させている。善玉菌を殖やせ、みたいに正常細胞を殖やせば、ガンは克服できる。ガン細胞にモーツァルトを聴かせるとか、民間療法はオカルトめいて薬事法違反になる。そうでは無くて、正常なRNAを殖やせばいいのである。今のテクノロジーでは無理ゲーか。


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