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愛なき時代に生まれて

万人がお金に精通している訳じゃない。収入と支出をコントロール出来なくて、生きるか死ぬか盗むかと追い詰められ、究極の選択を迫られている人たちが続出している。メディアは、不安を煽って面白がっている。狂った社会に、愛を求めても徒労に終わる。国家と社会の崩壊は避けられない。東京愚民は下手をすると全滅する。家賃10万払うのを止めて、家賃5万の田舎に疎開しよう。東京には耕す畑すら無い。コンビニとスーパーから食料品が消えた瞬間、餓死へのカウントダウンが始まる。生き残りたい者は、助け合いの村に移住しよう。愛なき都会で餓死しても、誰も報われない。78億人の茶番人生は、冥土の土産(みやげ)すら持ってない。誕生と臨終の狭間に、つかの間の歓喜は見付けられるだろうか。大富豪がヘリコプターで札束をばら撒く筈も無い。だから人生は、自給自足的で有るべきだ。自分の食べ物くらい自分で作ろう。他人任せ、他国任せだから滅びていく。人口の多さはこの際仇となる。愛なき都会を抜け出して、愛と助け合いの村を作ろう。国家の滅亡は、既定路線で織り込み済みである。

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