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身体にとって敵とは誰か?

鼻炎とか口内炎、胃炎とか肝炎、身体は至る所で炎症を余儀なくされる。
 
炎症箇所は熱、腫れ、痛み、痒みを伴う。
喉が炎症を起こしてます。
The throat is inflamed.

例えば、フルーツジュースは身体にいいと、毎日毎食フルーツジュースを飲み続けたとする。
その結果、糖尿病になったとしたら、それは「身体に悪かった」のである。

小麦食品は食べ物だ栄養だと思って貴方は食べているが、貴方の身体は「こいつは敵だ」とみなして攻撃してしまい其処が炎症を起こす。

「栄養」ではなく「毒」であり「敵」だったのである。
「酒は百薬の長」と言うが、アルコールは分解に手間取る「毒物」なのである。
こうして、身体に炎症を引き起こす物質はこれと此れとあと百個と言われたら、あなたはもう諦めてしまう。

栄養か薬と思って、毎日毒を食べていたら、体調不良になるのは当たり前です。

毒物を多少摂取しても平気な人もいる。
だが大抵は酒やタバコで身体を傷つけられる。肝臓や肺をやられる。
では、腸壁はやられなかったのか?

フルーツジュースはすい臓を破壊したのである。
あなたの食べ物と飲み物は、「内臓破壊物質」だったのである。
毒物は適量なら薬になりうる。
多量なら身体を破壊してしまう。
糖尿病とか言うが、砂糖があなたの身体を壊していくのである。
カフェインが脳を疲弊させるのである。
身体のあちこちで炎症が起きたら、痛み痒みで集中力も失せてしまう。
慢性鼻炎でクシャミしたり鼻かんだりしてたら仕事も勉強もはかどらない。

炎症の原因は何か?
毎日毎食の食べ物と飲み物なのである。
アルコール、ニコチン、カフェイン、グルテン、カゼイン、シュガーである。

加えて、ピロリ菌、悪玉菌、悪玉コレステロールにカンジダ菌と切りが無い。

大きく大局を見れば、身体にとっての
敵か味方、異物か否か、毒か薬か、栄養か毒かの識別になってくる。

あなたが栄養と思い良かれと思っても、あなたの身体が異物だ敵だと攻撃して、ヘトヘトになる可能性がある。

自分にとって何がいいのか、環境、住居、飲食物、色々試して見るしかない。



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