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感染の本質とは何か?

マスクして下さいと言われて、着ける着けないは個人の自由と言う人がいる、だが着けても効果ないと言う人も、着けない方が感染しないと言い張る人はまずいない。除菌に熱心な国民と、不熱心な国民とで差が出る。性格的に自粛巣ごもりが苦でない人と、家飲みを好まず、外に出掛けないと気が済まない人とがいる。満員電車が密なのに感染が少ないのは、飛沫が飛散して無いからである。他方、夜何時間も飲んでると、その時間うがいをしてない、病院のクラスターも患者は、ベッドに寝たきりでうがいを怠るためである。検査で陽性でも、直ぐに水うがいをすれば、ウイルスは洗い流される。気道粘膜の粘度が高い人が、うがいをサボる事で、ウイルスは患部に長く留まり細胞深くに浸透できる。つまり、仮にマスクや手洗いをうっかり忘れたとしても、うがいさえしていれば、感染や重症化は防げる。医療従事者が感染するのは、咳やくしゃみをする人の近くに長時間居るからである。一般人は咳やくしゃみをする人から慌てて離れる事で、感染リスクを減らせる。あと半年一年は、引きこもりが正解である。

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