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そろそろ車検でこわいこわい。

禄を食む。

これ読める方いますか?

馬鹿にしやがってと思った方、天晴れでございます。
このチャンネルの視聴者層は比較的若めなので、その中で読める方がいたらさらに天晴れでございます。

私がこの言葉を初めて見た時は

ろ、ろくをしょくむ、、、?

こんなだった記憶があります。

禄を食む。
ろくをはむ。

意味は、ざっくりいうと『給料を貰い生活すること』
つまりこの日本、世界中の人々の大変は禄を食んでいるわけです。
今日も今日とてサラリーマンである私は禄を食む為仕事をしています。

あ、どうもいっくんです。
遊び紙の束4枚目は少し現実的な嫌なお話。

今の本業さ、別にずっとやりたかったことでも夢見て手にしたことでもないけれど、別に不自由なく働いてそれなりの給料を貰っています。(自慢じゃありません。自慢できるほどの年収はありません)

昔から
「皆が思い描くような至って普通の生活を手に入れるには普通以上に頑張らなければならない」と
誰に教わった訳でもありませんが自分に言い聞かせてきました。
モットーでもあります。ハクナマタタだった時期もある。

なのでなんとなく頑張ることに慣れています。
自分を鼓舞することに慣れています。

しかしもちろん仕事がつらいと思うことは定期的にあります。
やめたいと思うこともあります。
けどそんな簡単にやめれないんですよね。禄を食んじゃってるものだから。

食めなくなっちゃうじゃん(この言い方きもいからやめます)

生活ができなくなるからやめれないというか
仕事=変えることはできてもやめることはできないっていうのが
当たり前になってきている。
みんなもそうなのでは?

まぁだからこそ踏ん張るんですけど、どうせやめれないしって気持ちが便利なことに頑張る動力源になったりもします。

そんなとき、ふとこう考えたりします。

Youtube活動のことって仕事って呼んでいいのかな と

仕事の合間、仕事が終わった後、仕事が休みの日に活動しているのですが、この活動のことを仕事と呼んでしまったら、仕事してない時間がないことになります。

間違っちゃいないんですよ。別に休みたいとも思ってないですし。
休んでゴロゴロしてゲームしてる暇があったら動画1本作りたいですもん。

じゃぁずっと仕事してるっていうことでいい?

けれど、Youtube活動している時に知人から「何してるの?」と聞かれたら「Youtubeしてる」と答えます。
仕事してる時に同じこと聞かれたらもちろん「仕事してる」と答えます。

なんとなくYoutubeのことを仕事と呼ぶにはなんかおこがましいというか恥ずかしい気持ちがあったりするのです。

この違い、差はなんでしょうか。

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いっくんは語る。を運営する様子や裏側。舞台公演に向けた準備の記録。 空を飛べたことやくしゃみがでたことなどの日常や日々の考えも。 半分ぐ…

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