漫画感想 #4:μ&i
はじめに
この記事は、かなりの数の漫画タイトルを読んできて、個人的に面白かったのは何かな~なんて考えたときに振り返れるように感想を残しておくものです。※一部ネタバレもあるので注意
あらすじ
ある年の12月21日、金曜日。のちに「週末の金曜日」と呼ばれることになるその日、巨大隕石「アルテミス」の衝突によって月は崩壊した。それと同時に、人類は新しい命を生み出す能力を失った。(wiki引用)
登場人物
・みゅう:主人公でありヒロイン、最後の世代の一人
最後の世代には他にたう、時雨、ラムダ、白音、オメガがいる。
・安代幸志郎:もう一人の主人公で研究員
感想
一時期ジャンプスクエアを買っていて期間があってその時に読んだ作品です。連載終了後に全巻まとめて買いました。1巻の作者コメントにある「言葉遊び」と言う部分、自分はそこまで理解できなかったのですがどのくらいあるのでしょう?
以下は評価シートに書かれてある6つの項目について触れていきながら感想を書いていきます。㊟「エンタメ」とは恋愛であれば恋愛要素、バトルものならバトル要素と言ったジャンル要素のことをまとめています。
ストーリー:内容的にパッと読み込めるようなストーリーではない気がします。読み込めばそこそこ理解はできますしどこかで何かが捻じ曲がるようなストーリーではないのであまり漫画を読まない人には難しいかもしれませんが慣れれば読めます。
キャラ:μ,τ,σ,λ,ε,ωの6人によるラストチルドレンは名前も相まって憶えやすくて好きです。その他魅力的なデザインのキャラも多いです。
エンタメ:SFだしエンタメ要素はそこまで。
エロ:エロ要素はそこそこあるのですが私に幼女趣味がないので…
世界観:理解するのに少し難易度が高めの世界観でした。
画力:他作品でもきただりょうま先生の作品は画力が高いです。月間連載と言うことを考えてもかなりの腕です。
終わりに
最初に書いた通りあくまで個人の感想です。
ご購入の際に一つの参考になればと思い公開していますが、熱狂的なファンの方々に「素人のくせに失礼だろ!」と怒られたら非公開にします
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