雑音から自由になる手段だってさ。在宅勤務=”リトリート”かも?と思った件

2017年の記事がなぜか今朝linkedinにて流れてきていたのでシェアします。

ざくっといいますと、さっこん、いろいろと周辺(ネット含め)騒がしいよね。でも静かな環境に身を置く時間を作ること(諸ノイズから離れること)はいろんな観点からまじ大事だし、やろうと思えばできるんだよ。その手段を教えてあげる。

ということのようですw。若者風に意訳してみましたw。

私も本当はあまり口数は多い方ではなく”静か”を好みます。女性なので期待されるものもあるため、外に出れば結構愛想よく頑張ってしゃべりますが、本来は寡黙というかむすっとしていますw。6歳までの自分の写真で笑っているものは2,3枚しかありません。親曰く、小さいころはいつもむすっとしたかんじだったそうです。デフォルトがむっすりw。ゆえに成長段階で獲得した愛想は努力のたまものでして、本心では女性同士のおしゃべりの定番、人間関係の悩みとか交際関連の相談とか正直もう飽きてますw。だって親身になって解決方法を提案しても、それは求めてないんだものw。最近それに気づいたのですw。なので、もっとわくわくすることを話したいw。結果自分の脳内で会話してる方が楽しい昨今ですw。※その人の関心に関心がなくても人付き合いは大事だし、こういう傾向はよくないのですかね。

さて、”うるさい”って私にとってはとても真剣な悩みの種ですのでこの記事はとても興味ぶかく、読んでみました。ノイズって、場合によっては精神衛生にダイレクトに影響を与えるのですよね。私は結構神経質なので特に”うるささ”には疲労を感じます。うるさいって、重力波だとおもうw。遠方でも圧がすごいのです。ビフォーコロナでは職場でそれに毎日悩まされていました。大きな紙パックを終日ロングストローですする隣の人、そのずびびびびび音w。あととにかく職場の事務部門に女性ばかりの島があるのですが、それが隣にあり、始終雑談が本当にうるさくて、うるさくて。。。耳が遠いのかと疑うほど大きな声で、うるさくて、うるさくて。。。嗚呼のいじ~(イライラ)。聞こえてくると聞いてしまってalways being distracted。前職はかなり静かな職場、というかおしゃべりが禁止されてたりしたので、自由に声を出せることはとてもうれしかったのですが、今の職場では度を越してやかましく感じてしまってへきえき。うるさすぎてへとへと。全員がうるさいのではなく一部の島の人が超うるさいのです。同島の人と話すだけなのに、なぜオフィスの端まで届くような大声を出すのか全然理解できなかった。しかも終日。他の業務をしている人の集中を阻害していないかとか全然考えないのかなと不思議でならなかった。したがって最近(ビフォーコロナ)は毎日気持ちが疲れて溜息ばかりついていました。あとはスリッパでどたどた歩く人もオフィスで走る人も嫌いっ!神経質なので、そういうことにいちいちdistracted状態が発生して精神的疲労も感じていた。なので自粛万歳!と思っていた。なのに、コロナ自粛初期のころの投稿にあるとおり、コロナ関連の情報過多に毎日吐き気がする、と書きましたがそれは多分ネットやテレビ見すぎて別のうるささを感じていたのでしょうw。やっかいな奴だ自分は、、と思いましたw。メディアではいろんな人がいろんな視点から好き放題発信しまくって、それをイチイチ真に受けているとゲボとなってきしまったのには自分でも驚きました。とくに、みんなで頑張りましょう!耐えましょう!とかいうメディアや会社のメールでの発言にはゲボを禁じえませんでしたw。勝手にone of usにされている感じ。励ましてるつもりなんだろうけど、なんか人と距離をおいているはずなのに人間の”圧”がすごい。不思議w。あれは初体験でした。

で、いつもどおり前置きが長くなってしまいましたが、この記事を要約しますと(間違ってる可能性あり)。

生産性や良質なアイデアは”静寂”から生まれるとのこと。そのために情報フローをうまく管理して、ディープサイレンス時間を培養することが大事らしい。最近の研究では、

①静かにしている時間は神経システムを回復させたり体力を回復するうえ、各種環境への適応能力や順応性を高めるとのこと。

②さらに静寂は、学習・記憶に密接な関係のある海馬で、新しい細胞を作るのに寄与するとのこと。

③オープンオフィスのノイズ・distractedによる弊害は、確実にあるらしい。※俗に期待されているような生産性の向上的な効果はまだ実測されてないらしいよw。

で、静寂に身を置くことは単純にオフィスの雑音やdistractionから解放されるということだけではなく、外部の雑音に加え心の中の雑音も消して、クリエイティブ思考を促進することらしいっす。※わしオフィスにいると心の雑音がすごいw。で、我々は常々バーバルアジェンダ~次何言うか、次何書くか、次何ツイートするか、にこだわってしまっていて、新しい視点や新しい考えをする余裕がなくなっていて、深いレベルでの聞く・見る、が出来なくなるんですって。超多忙な人だって静寂は手に入るそうです。以下が手段:

い:meeting間は5分の休息時間を設ける。

ろ:午後自然に身を置く。

は:メディアファスティングする。

に:”リトリート”する。

※わっつリトリート⇒https://maynakamura.com/2018/08/34-what-is-retreat/

とのことです。間違ってたらごめんよ。

うーん。なんかどれもばっくりした夢見心地な手段だな。在宅勤務が一番効果的な気がしますw。在宅勤務もリトリートの一種だと思うのですよね。転地療養?w。いつもオフィスに出勤しないといけないというのは、ある種の人にとっては大変なストレスであり、弊害であり、クリエイティブ性の損失なのでありますw。

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