いっきー

考えたことを書きます

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東京たのしかった

2年間東京で生活していたんだけど、ついに宮崎へと帰ることになった。 とても楽しい東京生活だった。 楽しすぎてまじで帰りたくなかった。 あと1年残りたいよ~ 先を見越して職場の偉い人上から順番に「あと1年!あと1年!でいいんで!」ってお願いしてた。 だけどお願いもむなしく「うるせえ帰ってこい(意訳)」と言われてしまった。 ダメでしたか。 まあしかたない。 東京での生活はいろんなことが刺激的で勉強になった。 田舎にはないものがたくさんあった。 施設、モノ、イベント、文化、価値

    • はじめてのきゃんぷ

      先日、大学の頃よく遊んでいた友人達の誘いで、初めてキャンプなるものに行ってきた。 だいぶ前からキャンプに対する憧れみたいなものは持っていて行きたいとは思ってたけど、なかなか腰が重かったのでいくと決まってかなりのワクワクを携えながら参加した。 とはいってもキャンプとは言っても、僕が選んだのは正確にはグランピングとかいう至れり尽くせり超イージーモードのやつだ。 なんかテントも最初から建ってるし、道具も借りれてほとんど準備もいらない、めちゃくちゃ楽だ。 キャンプに関する知識が、

      • 30歳過ぎにして、人生で初めてハンバーグを作った

        ぼくは、ここ10年間ほど料理をほとんどしていない人間だ。 かつて大学に進学した時「プロ並みに料理を極めてやる!」と、料理のできるイケてる男を目指したこともあった。しかし、怠惰なぼくは3か月ほどで挫折して、卒業までコンビニとほっともっとがお友達になった。 そして地元で就職してからというもの、実家という好待遇に甘え、料理というものをほとんどしてこなかった。 しかしつい1ヵ月ほど前に、料理に関する日記を書いた。お邪魔した家で山芋を擦るお手伝いをしたら料理をしたような気持ちになって

        • 永遠の新人枠

          今日は4月14日。 気付けば、いつのまにか新年度になって2週間が経ってしまっている。 なんか新年度にしては暇だな?とも思ったけど。 よくよく思い返してみると、年度初めの業務やら電話やら雑用やらなんだかんだでバタバタした2週間だった。 今の部署も今年度で4年目になるから慣れて感覚がマヒしてきてるのかもしれない。貧乏くじなポジションで酷い扱いを受けてるから早く異動したいものだ(希望が叶ったことはないが)。 それはそうと新年度といえば、今年は新人がいっぱい入ってきた。 確か1

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        • 日記
          26本
        • なにかしらを考える
          10本

        記事

          春夏秋冬眠暁を覚えず(ぼくの特技は寝ること)

          なんだか最近、すごく眠い。 寝ても寝ても寝足りない。 「あと5分・・・」 を無限に繰り返す。 ここ数日は特に夜は早く寝るし、職場の昼休みも爆睡だ。 今日も危うくお昼休み後に寝坊するところだった。 仕事がとくに忙しいわけでもないのにどうしたんだろう。 春眠暁を覚えず、とはこのことか。 と、思い返してみたけど別に年中通してまあまあ眠かった。 ぼくにはあまり特技とか自信があるものはないんだけど、しいて数少ない特技をあげるとすれば、いついかなる状況であろうと熟睡できることだ。

          春夏秋冬眠暁を覚えず(ぼくの特技は寝ること)

          キセキの世代

          ぼくの職場には5人の同期がいる。 ぼくらは皆入社した時から問題児扱いをされる注目株だった。 酒を飲んだ先で暴れてトラブルを起こすのが2,3人いたし、欠勤はするのはいたし、上司への接し方が友達みたいにフランクなのもいた。 それは近年稀にみる酷さだったようで、入社当時からぼくらは同期で一括りにされ、周囲から目を付けられていて、ぼくは同期のことを某漫画から拝借して「キセキの世代」と呼んでいた。 じゃっかん針のむしろ感があったので、ぼくは「今年の同期、やばくないっすか?」と自分を

          キセキの世代

          お昼ごはんを探す旅

          いつも週末になると「今週はなにしようかなあ?何かおもしろい事ないかなあ?」と探し始める。 ぼくは家で何も無く過ごすと、動画を見て、寝て過ごし、何も為さぬまま1日を終えてしまう習性がある。そして夜になって絶望するのだ。目に見えている。 その悲劇は回避しなければならない。 そうして考えた結果。 「パンケーキを食べに行くか!」 となった。 ぼくは甘いものが大好物だけど、パンケーキというものは食べたことがない。 数年前からパンケーキがおシャンティな女性の間で人気なのは知っている

          お昼ごはんを探す旅

          カメラの練習中です

          ぼくはカメラの練習をしている。 土日とか時間と気力があるときにふらっと出かけて写真の練習をしている。 でもまだ全然上達してない。ひよっこオブひよっこだ。 去年、定額給付金の10万円が配られたとき「このあぶく銭を何に使おうか」と考えた結果、通常なら手を出せないものにしようとカメラを購入した。 ぼくはいろんなものに影響を受けやすいから、やってみたいことがたくさんある。今回は定額給付金をきっかけに、その中からカメラを始めることを選択したというわけだ。 それが5月か6月ごろだっ

          カメラの練習中です

          みんなお疲れのご様子

          今日は4月1日。新年度のはじまりだ。 社内は異動による人の動きや新人職員の研修対応などで何かと騒がしかった。 ぼくは異動もなかったし(さんざん異動希望は出したが残酷にも願いは叶わなかった)高見の見物を決め込もうと思ってたけど、周りが仕事に巻き込まれたりして、なんだかんだで一日バタバタとしていた。 でもおそらく異動した人たちなんかはもっと大変だろう。 慣れない環境、分からないことが多い状態は精神的にも疲れてしまう。 「今日仕事するつもりだったけど、疲れたんで明日がんばります

          みんなお疲れのご様子

          新しい習慣

          今日でnote毎日更新をはじめて1ヵ月が経った。 いつの間にやら、ってやつだ。 はじめる前はハードル高そうで尻込みしてたけど、やってみると意外となんとかなるもんだ。 そしてやってみるとなかなかに楽しかった。 毎日書く前は「今日はどんな内容にしよう・・・」って悩んで、12時が近づくにつれて「やばい・・・」って追い詰められる。 ギリギリになって「とりあえずなんか書くか・・・」ってキーボードを叩き始めて、挙句の果てにあまり見たくない文章が出来上がったりする日もある。 でもたま

          新しい習慣

          何かをやり終えるとき

          今日の朝のこと。 ぼくがいつものように、今日も仕事が始まるという事実に絶望しながら朝支度をしていると、父が 「最後の仕事いってらっしゃい!!」 と母に声をかけていた。 「え?なんなの?」と父に聞いてみると母が今日を最後に仕事を退職するらしい。 ぼくは、とっさのことで気の利いた反応ができず「え?そうなの?最後の仕事がんばってらっしゃい。」みたいなよく分からない言葉を絞り出して母を見送った。 母は保育士で、じつは6年前に一度早期退職をしている。 そのときに退職祝いも盛大にや

          何かをやり終えるとき

          お酒を飲み続けた5日間が終わった・・・

          やっと、やっとお仕事飲み連続の5日間が終わった・・・ 辛い5日間だった。まあまあヘヴィなやつが多かったから疲れた。 そして最後の飲み会が終わり、家に辿り着いたら23時40分なう。 今日のnoteを書かねば・・・ いつも終わったと思ったら2次会3次会と連れていかれるんだよなあ・・・ 行ったら行ったで面白いからいいんだけど。 そういえば飲み会のたびに思うけど、話が上手な人っていいなぁって思う。 なんか自然に話題を見つけるのが上手で、話しの展開のしかたも上手だ。 テレビとか目に

          お酒を飲み続けた5日間が終わった・・・

          帰省の旅で初めて雪を見た日

          「青春18きっぷ」というのをご存じだろうか? 全国のJR線の普通列車・快速列車が5日間乗り放題になるフリーパス券で、1万2千円くらいで購入できるお得なチケットだ。 ちなみによく誤解されるが「青春18きっぷ」と名がついてるが購入に年齢制限はない。 僕は大学のころ東京に住んでいて、地元である宮崎に帰省する時によくこの「青春18きっぷ」を使っていた。 ゆっくり鈍行電車に揺られながら宮崎の方角へ向かい、おもしろそうなものを見つけては適当な駅で降りて観光、を5日間繰り返しながら帰って

          帰省の旅で初めて雪を見た日

          仕事絡みの飲み会はこういうのでいい

          昨日のnoteで、職場でスーツの事をいじられ続けてたという事を書いた。 昼間の仕事はそんな感じで終わったが、夜は仕事関係のおじいさんの家で飲み会だった。 仕事が終わってそのまま、車で飲み会場のおじいさんのお家に向かった。 到着したのは夕方5時半。到着が早いように思えるが、彼らの飲み会のスタートはもっと早い、もう既に宴会が始まっていた。 参加者は5人。ぼく以外は全員70歳前後だ。 どう考えてもぼくが行くのは場違いではないだろうか?と思いながら席につく。 テーブルの上ではす

          仕事絡みの飲み会はこういうのでいい

          スーツを着ただけで、みんな僕を褒めてくれた

          ぼくは仕事のとき、チノパンとスポーツウェアみたいなラフな格好で働いている。以前の部署がスポーツ関係担当だったので、それに合わせてそれっぽい恰好をしていた、その名残だ。 職場に入った頃はスーツとかで勤務するのかな?と思っていた。 実際のところ8年ほど今の職場で働いているけど、スーツは数えるほどしか着たことがない。着なさ過ぎてたまにカビが生えている。 そんなわけで、僕のトレードマークは他の人よりもちょっぴりスポーティ?な格好だ。 ただ、今日はめずらしくスーツに袖を通して職場に

          スーツを着ただけで、みんな僕を褒めてくれた

          僕の脳内は焼肉で満たされていた

          今日は、職場の同僚達と焼肉を食べに行った。 行ったのは地元のにある古くて小さな焼肉屋で、老夫婦が2人で切り盛りしているお店。霜降りなお肉がいっぱい置いてある場所だ。 6時半、いっぱい食べるぞー!と気合を入れながらお店に入ろうとしたら、入り口に「予約で満席のため、予約したお客様のみになります。」の張り紙が。中を覗くと、3組ほどの団体で既に席はほぼ埋まっている。 コロナ自粛が明けつつあるなぁ、と思う。一応僕の地元では1か月近く感染者が出ていない。 こういう時は、気持ちが緩んで

          僕の脳内は焼肉で満たされていた