見出し画像

君はサブカルな雑文になりたい-2

 精霊使い エレメンタラー について語りたいと思います。

この作品のラスボス戦にて、主人公・覚羅は手を捥がれ、足を捥がれ、それでも覚羅であると言われます。

友人の記憶を奪われ、孤独を奪われ、哀しみを奪われます。

どこまでいけばお前でなくなるのか?

このことが私の心に残り、私とは一体何なのだろうと考えたりもしましたね。

 合わせて、ジ・エンドについても語ろうと思います。

主人公らの1人。その過去エピソードです。

気に入らないものを一つづつ処分していったら、部屋が空っぽになった。何も無くなったって話でした。

自分も昔、それをやったら、かばん一つに全てが収まるまではいきました。

今はじゃかじゃか物が溢れてますけどね。

             END

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?