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櫻坂46三期生 谷口愛季

山口県出身

名前順に書いているのに飛ばしてました
その理由を今から書き留めます

森田ひかる(150.5cm)に次ぐ小柄なメンバー(151cm)
見た通り可愛いらしい子
元々アイドルになりたかったようで養成所のような所で色々と活動をしていたようだ
その甲斐あってかメンバーの中でもダンスや表現力は最初からある程度持ち合わせていたようだ

出来る者の苦悩

元々の経験から当初からそれなりにパフォーマンスは出来ていたように見える
しかし、最初の合宿で早くも涙を見せていた
レッスンについていけない
未経験なら出来なくても当たり前だが、経験者が故に出来ない事への悔しさがあっただろうし、今迄だったら問題なくてもいざ本物の世界に入れば厳しい現実に苛まれる

センターへの抜擢

彼女は三期生楽曲夏の近道のセンターに選ばれた
ドキュメンタリーで僅かではあるが彼女が涙していたであろう場面も映し出されていた(石森璃花が側にいた場面)
相当な重圧であろう、まだ見ぬ三期生のセンターなのだから
先ず矢面に立つのは当然センター
それを入って間もない子が受け持つなんて事、今の先輩達でもそんな経験してないのだから計り知れない重荷な筈だ

おもてなし会での決意表明

初日
彼女の言葉をそこさくの語り部である庄司さんから伝えられた

損はさせません

直球ど真ん中にその言葉が私の心に響き渡った
紛うことなく推しになった瞬間である

私はこの二日間で推しになる子が出来るかなと思ってたけど、急いで推しを作るもんでもないし自然と決まれば良いなという気持ちで臨んでいたが

損をさせないという言葉を聴いた瞬間に私は推しにする事に決めたのだ

自信か虚勢か

その言葉は果たして湧き上がる自信から来るのかそれとも虚勢を張ったのか、それは分からない
普通であれば自信がなかったり、そんな強い言葉を用いずに普遍的な言葉を言いそうなものだ

どちらにしてもその強い言葉を口にしたのは素直に感心してしまった
自信だろうと虚勢だろうと一度発してしまったのだから後は実現させるのみ
瓢箪から駒でも出してしまえばいいんだ

谷口愛季
推しにしたからには是非見届けたい
推さなかった者に後悔させるだけのアイドルになってやれ


他の子より少々長くなりましたこれが最後にした所以です
これにて一旦の終わりとなります


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