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GWにささやかな自分へのプレゼントで得た新しいやりたいこと

今日はMarmaladeさんの企画に沿った記事です。

先日、最近話題のショートショートをゴールデンウィーク中に読んでみようと以下の本を買ってみました。

ショートショートの世界の第一人者である星新一先生が自ら選んだ50編が収録された短編集「ボッコちゃん

GW中のささやかな自分へのプレゼントとして余っていたポイントを活用して購入して500円以内で購入しました。

どの作品も短い文書で簡潔にまとめられていてあっという間に読めてしまうので、スキマ時間の読書には最適な本でした。

収録されている短編の中で特に面白かったものを挙げてみたいところではありますが。特別な先入観を持って読むよりも新鮮に読んだ方が面白いと思うので内容については敢えて触れません。

本編とはずれますが、この本を読んで自分の中でやってみたいことが増えました。

それはショートショートの執筆です!単純に自分でも物語の執筆をやってみたくなりました。

昨年出した電子書籍も小説では無いですが、ビジネス書のショートショートみたいな感じだったので物語さえ出てくれば書けるかなと考えました。

実は物語の構想もあります。テーマは「洗脳」

ある洗脳研修を受けた人たちが研修を終えて何が変わったかを追っていく話です。

この構想は昨年応募した「#テレビ東京100文字ドラマ」の記事からもヒントを得ました。

物語が固まり次第、note上で連載を始めて最終的には電子書籍で出すことを考えています。お楽しみに!

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