木村和博

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soar元理事の性加害の事案及び、soarのこれまでの対応に関して、私が思うこと

soarからのさらなる公表があった後に、個人として声をあげようと思っていましたが、これ以上は待てないので、soar内部にも発信することを伝えた上で、私の考えを記載します。 ※公開後、あらためて書いた内容を振り返り、自身の認識が根本的に甘いと考え、2021年5月12日0:30に修正を入れています。履歴は記事下部に記載します。 ※私が意見を表明したことに評価をしていただいたり、これまで声をあげてくださった方の声は見ずに、ポジティブな声をいただくのは本意ではありません。避けていた

    • これからも悲しみがなくなることはない。それでも生きていく

      大切な人の死について、言葉にする。忘れること、薄まっていくことへ抵抗したい。だから記録する。この記録は誰かに見せなくてもいいものだ。でもここにここに記すのは、自分のあいまいで揺らいでいる気持ちをどこかの誰かに知って欲しい、語りたいと思っているからだ。 この記事は私の体験にもとづき、大切な人の自死に関することが書かれています。人によっては、うっとなってしまったり、強いストレスを感じてしまうかもしれません。無理せず自らが読みたいと思ったタイミングで出会ってください。 【支援・

      • 結婚式は喪失を味わう場でもある。本番1週間前のわたしが思うこと

        結婚式の本番まで1週間をきった。 身内だけの式とはいえ、この時期にやるという決断は難しかった。でもやる。 そもそもパートナーであるカオリさんの式に対する思いに触れていなければ、自分が式をやる意味を考えることはなかった。わたしが結婚式に対して持つ偏見がひどかったからだ。 形式に男尊女卑の名残が残っている、家族=有無を言わさずに尊いものだと印象づけられる、経済的に余裕のある人が自尊心を満たすために開く場である。ステレオタイプな幸せの形があり、そこにそぐわない選択をしようとす

        • ポジティブな変化もストレスは溜まる

          昨年12月中旬、朝起きて身体が重かったり、「なにもしたくない」と思ったりすることが何度か続いた。「ちょっとおかしい」と思いつつも、新しい環境に慣れるための筋肉痛みたいなものだと捉えていた。 でも違った。 「変化はすべからくストレスである」 僕が所属するinquireとsoarの産業医である鈴木先生のメンタルヘルス勉強会に参加したとき、スライドに映された言葉。 自分が望んだ変化だとしても、ストレスは溜まるし、一定期間に蓄積しすぎると精神的・身体的に不調をきたす可能性

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        • ちらし配りくんの役に立たない思い出
          木村和博

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          新卒で入社した会社を退職しました。

          今年4月に新卒で入社した会社を退職しました。 そもそも、木村が就職したことを知らない方も多いと思うので、近況報告がてら、新卒入社後なにをしていたのか、退職後どうしていくのかを書きます。 約7ヶ月間、企業のマーケティングを支援する会社で編集者・ライターをしており、主にto B向けメディアで記事企画の立案や取材、撮影、執筆、編集業務を担当しておりました。 こんな仕事でしたクライアントの考えていること、伝えたいこと、それを届けたい人のイメージを聞く。要望を実現するための企画を

          新卒で入社した会社を退職しました。

          残るものが思い出と、ふくらはぎの筋肉しかない──11年間チラシ配りをしていた木村さん

          街中でコンタクトレンズの割引券を配布するバイトを続けて11年。 そんな木村さんは本日がバイトの最終出勤日でした。 最終出勤を終えたばかりの木村さんに、11年間のチラシ配り生活で何を得たのか、そしてなぜこのタイミングで辞めて、就職することを決意したのか。聞いてみたいと思います。 ー最後の出勤を終えた、今の気持ちを聞かせてください 木村:あんまり終わった感はないですね。 ー何年間チラシ配りのバイトを続けていたんですか? 木村:高校1年生からなんで11年間です。 ー就

          残るものが思い出と、ふくらはぎの筋肉しかない──11年間チラシ配りをしていた木村さん