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いつか、という言葉について。

いつか

という言葉がだいぶ好きだな、と思った話です。


ここ数ヶ月かな?かげきしょうじょ!!という作品のアニメを視聴していました。

元々原作漫画のかげきしょうじょ!!大好きだったので、アニメ化嬉し〜!て感じだったんですが、OPが凄くハマったんですよね。EDもキャラ毎のデュエットで面白かったけど笑

それで、かげきしょうじょ!!のOPにも良いところで「いつか」という言葉が入るんですよ。

いつか 光がさす舞台で 輝く星になれ

って。

ここの部分と、

あしたはあしたの風が吹くから

の部分はとても耳に残って好きなんですが、「明日は明日の風が吹く」これは有名も有名「風と共に去りぬ」のスカーレットの台詞ですよね。これがな〜〜本科生の某先輩を思い出して泣ける泣ける…という話は脱線です。アニメ化してない部分なので気になる方は是非漫画を!笑(アニメそこで終わるー!?!?て所で終わってしまった…)

それで、いつか、について戻るんですが、

私は創作ストーリー考える中でも、結構いつかという単語を入れてしまうし、タイトルにも使ってるんですよ。毎回毎回〜!!てたまに反省します…。

そこで今回、なんでそんなに、いつか、が好きなのかな〜?と思って心の中ぐるぐるさせたんですけど、

多分、エモ単語なんだな。雑に言うと。


いつか、〇〇になりますように。

いつか、〇〇できるといい。

こういう、形になると思うんですが、願いが多いんだと思うんですよね。願いの形はプラスマイナイス、希望的、悲観的、色々あるかもしれないけれど、人の願いって、願っている時点では叶ってはいない事だから、独特の余韻をくれるんだなぁ、と思いました。

その余韻が自分は好きなんだなぁ、そして多用してしまうんだなぁと思った、話でした。

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