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毒親がコミュニケーションに与えた影響とあるべき姿

大切な友達、恋人との間のコミュニケーションにおいての私の間違いをまとめてみた。

ダメなコミュニケーション

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「イネーブリング・干渉」以外は、「自分のどうしたい」を伝えることがなく、相手を受け入れたり、相手に頼らず自己解決していた。(後術するが、そのどうしたいの在り方も間違ってる。)

今のままでも友情関係が成立していたのは、友達が「バタ子っちは、そういう所もあるなー」くらいで「今のままでもいいのよー」と受け入れてくれていていること。要らないことは相手がちゃんと断ってくれていたからできたこと。今のままでも全然いいけど、もっと良くなるために自分を変えたい。

あるべきコミュニケーションの姿(自分と相手の2人の場合)

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ケースバイケースだがざっくりこうというのを書いてみた。

「私がどうしたいか」を伝えるまでと伝えた後

自分が伝えるまでの所も間違ってるので解説。

ダメパターン

①自分が言いたい言葉の出処→ 間違ってる(「感謝されたい」承認欲求(自己愛)強すぎ)
②関係性への配慮→ 狭すぎる(自分と相手との関係性しかみてない)
③伝え方→ 間違ってる??(まだ不明・他のを改善したらわかる)
④相手の反応への解釈→ 間違ってる(求めてる反応「感謝」が来ないと凹む)

「私がどうしたいか」のあるべき姿

①自分が言いたい言葉の出処→ 自分は二の次で全体を見て、議題になっている問題の「解決」に必要な事は何か、誰が一番困るかを考える
②関係性への配慮→ 登場人物全体への配慮が必要
③伝え方④相手の反応への解釈→ 感謝されなくてもいい


似たような話題は「#バタ子と彼のパートナーシップ」というタグにまとめています。

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最後まで読んでくれてありがとう!他にも私自身を変えるのに役に立った具体的な方法を投稿してます。私は私が変わる為思考の整理の為にしか書いていませんが、続けて読むとヒントになるかも。(目次を見てね)おかげで精神が成熟したので毎日更新はやめます!何か不明な点等あればコメントなど下さい。