ちょろっと遊んでみたことがあったのですが、某氏が「いろはにほへと」に曲付けて歌わせていたのを見ておもろかったので模倣。
ぱっと思いつくのは既存の歌の歌詞だけ渡してどう変更してくるか?という遊び方です。
最初の生贄は桃太郎でいきましょう。
Webで検索したところ、あっさりひっかかった。作詞者は不明らしいので著作権はセーフやろと。
全文はこんななのか。
SUNOの性能は知りませんが、漢字が含まれているのはひらがなに直した方がいいでしょうね。
・・・めんどくせえ、お願いGPT。
できるんかい!
さすが俺たちのGPT。細部のチェックはしませんがいけてるのでしょう。
ほうほう、そうなりますか。
ランダム要素あるだろうから、何回か試すといいかもしれませんが、
あ~、あんまりおもしろくなかったかな。
さて、試したかったことやれましたが、GPTの優秀さに再度驚いたのでGPTとSUNOのコラボも試したいところです。
桃太郎を現代風にアレンジしてもらいましょう。
※以下、GPTとのやりとり。一部冗長な部分はカットしてるので完全コピーではないです。
ありがとうございます。現代に時代を移した場合、桃太郎に相当する人物(職業でもよい)はどうなるでしょうか?
ありがとうございます。ではボランティアリーダーにしてみます。舞台は世界がよいのですがボランティアリーダーに名前をつけてください。
それでは、歌詞を 現代に生きるチャリティー活動家やボランティアリーダー:現代の桃太郎は、社会的な課題や災害に対して積極的に行動し、人々を助けるために活動するチャリティー活動家やボランティアリーダーである「エマ・ハヤシ」に置き換えて作詞してみてください。 なお、可能な限り構造は変えずモノやロケーションを現代風に置き換える形でお願いします。
ああああああああああああああああああああああああ
発狂しそう。すごいなあ。
それっぽさが半端ないのが本当にすごい。
私の語彙はおわってますが、ほっといてSUNOの出番です。
唐突なオリエンタル風。何が効いてるんですかね。原曲は全然西側風に仕立てられていたので意外です。
こっちの方が好きかな。
ただ、歌詞全部歌ってくれないですね。
なんか設定しなきゃならんのかな。
その辺ちゃんと調べるのはいつかやる?ということでとりあえずここまで。
追記
やり方は紹介記事にすぐ当たったので、下の方の続きを作ってみました。
感謝
なお、歌詞は手動で進行状況を反映しないといけないので注意。
作成済み分をカットする必要あり。
つくれたはつくれたけど、ちょっと違うよなあ。
常に盛り盛りで上がる場所をつくろうとしてる、そんな感じ。
でも、まーーーたく作詞作曲なんてできない身からしたら、十分面白いツールでしょう。AI次元の探索はいつも楽しいですね。