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【レシートがお金に!】ONEアプリでレシートをお金にしよう!

ペーパーレスの時代、レシートを無駄にしたらセクシー大臣が飛んできます。
どうも、えぬえるです。
今回はポイ活界隈で密かに話題になっているレシ活についてご紹介していきたいと思います。

レシ活とは?

はじめに、レシ活とはなんだろう?という方に簡単にご説明したいと思います。
スーパーやコンビニ、お店などに行って買い物をすると、ほとんどの場合は領収書やレシートを頂くことがあります。
家計簿をつける方は受け取ることが多いレシート、不要な方はすぐにぽいっとゴミ箱に入れてしまいがちですよね。
そんなレシートも小銭になる時代がきているんです。
やり方はいたって簡単、レシートをアプリで撮影して提出。
それがレシ活です。
ある特定のアプリやポイ活アプリで買い物をしたレシートを撮影して投稿するだけでポイントを獲得することができ、ポイントが貯まったら他社ポイント(Pontaポイント、dポイント、楽天ポイント等)やギフトカード(QUOカードPay、ミスドギフトカード、ドトールコーヒーチケット等)に交換できることがあるのです。
今回はレシ活の代表的なアプリ「ONE」についてご紹介していきたいと思います。

レシ活アプリ「ONE」とは?

レシ活アプリの「ONE」ですが、レシートを撮影して投稿するだけで、お金がもらえるアプリとなっています。
普段買い物に使っているスーパーでのレシート、何気なく立ち寄っておにぎりを買うコンビニのレシート、新作が出るたびに行っているスタバのレシート。
これら全てお金になります!

また、ショッピングアプリ(Amazonや楽天市場、ZOZOTOWN等)の領収書も対応となっており、ネットショッピングが好きな方にもおすすめできるレシ活アプリとなっています。

レシ活の注意点!

運営会社のWED株式会社は、個人情報についてのプライバシーポリシーなどもしっかりしている会社だと思いますので、個人情報の漏洩などのリスクは少ないかと思います。
しかし、領収書など会社名や個人名が書いたものをレシ活に利用するのは極力避けたいところですね。

どうしてもレシ活に利用したいという方の場合は、規約にも記載がある通り、個人名や社名をマジックなどで塗りつぶすことは可能となっています。
少し手間はかかりますが、どうしてもレシ活をしたい方はペンなどで個人情報を消して撮影しましょう。
また、店舗の住所や店舗名を消してしまうのは規約違反となってしまい、ペナルティーとなる恐れがあるので、その点は注意が必要です。

レシ活アプリ「ONE」のインストール方法

レシ活アプリ「ONE」はGoogle Play / App Store 共にサポートされていますので、Android、iPhone共にご利用いただけます。

Android端末の場合

以下リンクをクリック!

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.onefinancial.one&hl=ja&gl=US

iOS iPhone端末の場合

以下リンクをクリック!

https://apps.apple.com/jp/app/one-%E3%83%AF%E3%83%B3-%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%8C%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E8%B2%B7%E5%8F%96-%E3%81%8A%E8%B2%B7%E3%81%84%E7%89%A9%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1373644984

レシートの買取方法について

それでは、レシ活アプリ「ONE」を使って実際にレシートを撮影してみましょう。
通常のレシート、ショッピングアプリでのレシートの場合で、選択する項目が異なるのでご注意ください。

アプリを開くと様々なミッションが表示されていますね。
キャンペーン期間によって商品は異なるのですが、該当の商品を購入したレシートは通常のレシートと比べてかなり高い値段で買い取ってくれるみたいです。
実際の商品はミッションの報酬よりも高い値段となっているので、あまり気にしなくても良いかと思いますが、たまたま購入したい商品が載っていたらチャレンジしてみてください^^

通常のお店でもらったレシートの場合

通常のコンビニやスーパー、ドラッグストアなどで受け取ったレシートを買取してもらう場合、全種類のレシートの項目を選択します。

全種類のレシート

ここから撮影して送ればOK!
対象期間内(2ヶ月以内)のどんなレシートでも対象となります。
しかし、1日あたりの参加回数は3回までといった制限はありますので、多く買い物をした日は数日に分けて撮影して投稿すると良いでしょう。
また、夜遅くに投稿しようとすると、1日あたりの買取上限が来てしまって投稿できない!といったこともありますので、早朝か日付を跨いだ0時過ぎにチャレンジすると良いです。

ショッピングアプリの領収書の場合

Amazonや楽天市場、ZOZOTOWNといったショッピングアプリの領収書の場合もほとんど同じです。
アプリを開いて以下「ショッピングアプリ」と記載されているところから撮影して投稿するとOK!

ショッピングアプリ

2ヶ月以内に注文した商品の注文履歴画面をスクリーンショットを提出する形になります。
ほとんどの場合は領収書をスクリーンショットして、届け先の個人情報を塗りつぶして投稿という形になるかと思います。

レシート1枚何円になる?

先ほども少しお話ししたように、キャンペーンなどミッションが行われている商品が記載されたレシートだと50円から中には500円ほどで買い取ってくれるものまであったりします。

通常のレシートやショッピングアプリの領収書の場合は、1円から10円で買い取ってくれるでしょう。

レシート買取10円

しかし、ほとんどの場合は1円です笑

レシート買取1円

レシ活アプリ「ONE」の貯めたポイントの交換先は?

レシ活を続けていって、十分なお金が貯まった場合、どのような交換先があるのかについてご紹介していきたいと思います。
交換先が多いため、代表的なものをご紹介します。
おすすめの交換先にはタイトルに☆マークをつけています!

☆現金として振り込み

レシ活アプリ「ONE」では、そのまま現金として出金することも可能となっています。
しかし、手数料は280円と少々高めの設定です。
仮にレシ活で3万円分のポイント貯めたんだ!という方であれば、手数料の280円は許容範囲だとは思いますが、500円分や1000円分貯めて交換したいという方以外は、次からご紹介する方法にて換金する方が手数料が安く済みます。

Visa e ギフト

Visa加盟店で使用することができる「Visa e ギフト」。
交換レートは以下の通りとなります。

  • 600pt = 500円分

  • 1200pt = 1000円分

  • 3600pt = 3000円分

  • 6000pt = 5000円分

500円分あたり100ptの手数料が取られる計算になります。
600ポイント貯まったから500円分交換したい!というのでしたらおすすめですが、6000ポイント貯まった!というのでしたら、現金振り込みの方が圧倒的に手数料が安かったりします。

UNIQLO eGift Card

全国のユニクロで利用することができる「UNIQLO eGift Card」。
UNIQLO eGift Cardの交換レートは以下になります。

  • 1100pt = 1000円分

  • 3300pt = 3000円分

  • 5500pt = 5000円分

こちらは10%の手数料が取られるような計算となります。
初めからユニクロで使おうと決めている方にはおすすめできますが、3000円以上の交換は現金振り込みの方が手数料が安くなりますね。

☆サンマルクカフェ

サンマルクカフェ」のカフェチケットとしても交換可能となります。
交換レートは以下のようになっています。

  • 220pt = 200円分

  • 550pt = 500円分

こちらも10%の手数料が取られるような計算となります。
200円分のチケットでは20円の手数料で交換できるというのが魅力的ですね。
サンマルクカフェをよく利用される方にはおすすめの選択肢になるのではないでしょうか。

楽天ポイント

楽天Payや楽天ポイント加盟店で利用可能な「楽天ポイント」にも交換可能となります。
交換レートは以下のようになっています。

  • 4200pt = 3000円分

  • 7000pt = 5000円分

  • 14000pt = 10000円分

ちょっと手数料が高いですね…。
現金での振り込みかその他電子マネーへの交換の方が良さそうです。

☆QUOカードPay

QUOカードPay」にも交換可能となります。
交換レートは以下のようになっています。

  • 600pt = 500円分

  • 1200pt = 600円分

  • 6000pt = 5000円分

  • 12000pt = 10000円分

こちらも500円ごとに100ptくらいの手数料ですね。
利用方法が多いのでおすすめですが、手数料は正直安くないといった印象。
手数料が280pt以上の選択肢は現金振り込みでしょう。

☆Pontaポイント

Pontaポイント」にも交換可能となります。
交換レートは以下のようになっています。

  • 360pt = 300円分

  • 600pt = 500円分

  • 1200pt = 600円分

  • 3600pt = 3000円分

  • 6000pt = 5000円分

  • 12000pt = 10000円分

こちらも500円ごとに100ptくらいの手数料ですね。
主要ポイントの中でも360ptで300円分のPontaポイントと交換できるのは魅力的な気がします。

nanacoポイント

nanaco」にも交換可能となります。
交換レートは以下のようになっています。

  • 600pt = 500円分

  • 1200pt = 600円分

  • 3600pt = 3000円分

  • 6000pt = 5000円分

  • 12000pt = 10000円分

こちらも500円ごとに100ptくらいの手数料ですね。
イトーヨーカドーをよく使うユーザーで500円だけ交換したいという場合のみ需要がありそうです。

☆ミスタードーナツ

ミスタードーナツ」のギフトカードにも交換可能となります。
交換レートは以下のようになっています。

  • 220pt = 200円分

  • 550pt = 500円分

  • 1100pt = 1000円分

10%という安い手数料で交換できそうです!
220ptという低レートでも交換OKなのがありがたい!
ミスドをよく使う方には良さそうですね。

☆LAWSON

LAWSON」の各種商品のチケットにも交換可能となります。
交換レートは以下のようになっています。

  • マチカフェコーヒーS 121pt

  • からあげくん各種 262pt

上記二つの商品をよく買う方にはおすすめの選択肢かもしれません!

☆ファミリーマート

ファミリーマート」の無料券とも交換可能となります。
交換レートは以下のようになっています。

  • ファミマル 天然水各種 119pt

  • ファミマル お茶各種 119pt

おそらく最安交換先…?
出先で喉が渇いた時にお金はかけたくない、そんな時に役立ちそうです。

☆dポイント

dポイント」にも交換可能となります。
交換レートは以下のようになっています。

  • 360pt = 300円分

  • 600pt = 500円分

  • 1200pt = 600円分

  • 3600pt = 3000円分

  • 6000pt = 5000円分

  • 12000pt = 10000円分

こちらも500円ごとに100ptくらいの手数料ですね。
Pontaポイントと同様のレートとなっているので、使いやすい方で良いかと思います。

☆ドトールコーヒー

コーヒーチェーン店「ドトールコーヒー」のイーギフトにも交換が可能です。
交換レートは以下の通りとなります。

220pt = 200円分
550pt = 500円分

ミスド、サンマルクカフェ同様に手数料が安いのがポイント。
ドトールのコーヒーはコーヒーチェーン店の中でも安いので、アイスコーヒーのみなら220ptで楽しめそうですね!

☆Amazonギフトカード

大手ECサイト「Amazon.co.jp」で使えるAmazonギフトカードにも交換可能です。
交換レートは以下のようになっています。

  • 360pt = 300円分

  • 600pt = 500円分

  • 1200pt = 600円分

  • 3600pt = 3000円分

  • 6000pt = 5000円分

  • 12000pt = 10000円分

こちらも500円ごとに100ptくらいの手数料ですね。
アマギフは持っていて損はないですからね。
汎用性バッチリです。

コカコーラ

自動販売機で使える「Coke ON」チケットにも交換可能です。

  • ジョージア1本 143pt

  • コカコーラ社製品1本 176円

自動販売機自体が割高にはなってしまうので、各種コンビニの無料券やポイントに交換した方がお得かもしれませんね。

レシ活アプリ「ONE」まとめ

普段何気なく捨てていたレシートが小銭に変わる、これだけでもかなり魅力的には感じませんか?
えぬえる自身も愛用していて、実際にPontaポイントへ交換したことがあります◎
PontaポイントはSBI証券で利用することができるので、投資信託の買付に利用させていただきました。
塵も積もれば山となる、ぜひレシートをお金に変えて少しずつ資産を築いていきましょう!
スーパーのゴミ箱でレシート漁ってる人いたら私かもしれません。
温かい目で見守ってください。

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