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信じぬけ!「映画えんとつ町のプペル」公開記念に、壱岐島のキッズダンサー達にクリスマスプレゼント♪
みなさん、こんにちは。ルビッチと語呂が似てることに気がついたけど、キャラ的にはゴミ人間の方のシバッチです。
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▼2020.12.25、 『映画 えんとつ町のプペル』が公開!
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ここ長崎の離島、壱岐島にいても、SNSやニュース等で「感動した!!」という声がたくさん日本中から聞こえてきてます。本当におめでとうございます!
僕は残念ながら、年末年始は仕事などでこの島から動けそうにもなく、映画を見るのはしばらく後になりそうです。
そんな僕がプペルと出会ったのは、2017年の冬。
壱岐で親しくしていた方が若くして急死されたという訃報を福岡の本屋にいる時にLINEで知って愕然としていた時、たまたま目の前にあった絵本が「えんとつ町のプペル」。
やるせない気持ちの中で、「人はいつ死ぬかわからない。だから悔いのない人生を送りたい。」と、目の前にあった絵本「えんとつ町のプペル」を自然と手に取りました。
それがプペルとの出会い。
そして、2017年12月に市役所を退職、「イキテイク」を創業し、現在に至ります。ちょうど人生に行き詰っていた僕の背中をそっと押してくれたのは絵本「えんとつ町のプペル」の言葉たちだったのかもしれません。
それから色々な人とのご縁があって、2019年に西野さんの講演会をここ長崎県壱岐島で開催することができ、その時に島のダンスチーム「アンマーズ」のキッズダンサーたちが西野さんを歓迎してくれて、西野さんがとても喜んでくれて。
そこからご縁がつながって、西野さんから島の子ども達に絵本「えんとつ町のプペル」がプレゼントされるというとてもステキな出来事にまでつながりました。
西野さんが日本全国でたくさん講演会やってある中でも、「なんで壱岐だけ?」と思ってある方もいるかもしれません。
昔から『島国、日本』と言われるように、日本には6,800を超える島があり、日本の離島に住む人は、約42万人いると言われています。
日本の人口の1%にも及びません。
僕の個人的な感想ですが、離島はコミュニティが小さく、島外と物理的に断絶しているため、情報が少なく、「夢を持てば笑われて、声を上げれば叩かれる」ようなまさに「えんとつ町」のような社会が多いと思っています。
もしかしたら、西野さんもプペルとリンクするイメージを離島に持っていただいたのかもしれません。
自然の多い環境で育つ子どもたちはとても真直ぐに素直にキラキラと育つのですが、大人たちの狭い意識の中や今までの常識の中で成長していくことに不安も覚えています。
その環境を少しでも変えていきたいと、2019年は「壱岐島プペルプロジェクト」として、「光る絵本展示」や「プペルVR」など精力的に活動していたのですが、2020年はコロナの影響もあり、なかなか活動ができてませんでした。
しかし、「いつか壱岐島でプペル上映を」と思い、今年、「壱岐星空映画村」という野外映画上映イベントを立ち上げることができました。
今年は壱岐で『プペル上映ができなかったけど、来年こそは、、、!』という決意と、ステキなつながりを作ってくれたアンマーズダンスキッズ43人に「何かプレゼントしたいな。」、「西野さんにもわずかでもお返しができれば。」と、思って「映画:えんとつ町のプペル」のムビチケをプレゼントさせていただきました。
壱岐にはローソンがないので、福岡まで行って(笑)
さすがに、このまま渡すのは味気ないので、プペルのポチ袋に入れました。
この日、日本で一番プペルポチ袋を作った人かもしれません(笑)
子どもたちも手伝ってくれて助かりました。
A3サイズで印刷したらムビチケがジャストサイズで、メッセージカードと「ぬりえ」も入れてみました。冬休みに塗って欲しい。
(P.S 鈴木明美さん、イシヅカマコトさんありがとうございました!!)
めちゃくちゃいい感じ♪
「アンマーズのみんな、喜んでくれるかな?」
少し心配してましたが、
みんなとても喜んでくれました。
「ありがとうございました!」とたくさん御礼を言っていただいたのですが、御礼を言わないといけないの僕の方です。
「君たちの想いが西野さんに伝わって、壱岐の子ども達に絵本が配られて、みんな笑顔になったんだよ。」
だから、「きっと来年、壱岐島でもプペルの映画上映ができると信じ抜こう!」
高校生の子たちは「プペルムビチケ入り袋」をお守り代わりにするらしいです(笑)
長崎県で最初にコロナが発生した壱岐島。
島で一番大きなお土産店が閉店したり、まさに黒い煙に覆われたような2020年。
その中でも、花火大会を開催したり、壱岐島のみんなが希望を持てるように活動してきましたが、2021年も頑張ります。
P.S このちびっ子にもムビチケをプレゼント(子ども用)。
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