福岡旅行に行って来た一人旅
8月も終盤になってますが、
まだまだ、暑さ鎮まらず
みなさんお元気ですか?
体調崩されている人
なんかいつもの夏とは違うと
言う方はお身体に気をつけて下さい!
今年の夏は
家の中でも熱中症になるかもって思う位の暑さですねー
なんと暑い九州福岡に来てみました。
博多駅に着いて、ワクワクしながらカバンを預けに宿に向かいました。そこで、五圓という名前の素敵な喫茶店を見つけたので、思わず入ってみることにしました。店内はアンティークな時計や歴史的な雰囲気がただよい、まるでタイムスリップしたかのようでした。絵画も飾られていて、本当に趣のあるお店でしたよ。
僕は朝からなぜかピザトーストが食べたくなってしまい、アイスコーヒーと一緒に注文しました。店内ではビートルズの名曲が流れていて、とってもリラックスできる雰囲気でした。心地よさに浸っていると、後から入ってきたお客さんが席に座る前にアイスコーヒーを注文しました。きっと常連さんなのかなと思いましたが、それから驚きの連続でした!
なんと、お客さんが席に座ってすぐにアイスコーヒーが運ばれてきて、そのまま一気に飲み干して退店してしまったのです。驚きのスピード飲みです!若奥さんも慣れたもので、その場にいる私は、ただただ固まってしまいました。店の雰囲気が一瞬で壊れてしまった気がしましたよ。
それでも、ピザトーストはやっと届いたのですが、若旦那が言った「ゆっくりしていってください」という言葉が、心遣いが、逆になんだか空しく心に響いてしまったんですよね。あの若奥さんの接客態度はお客さんとの関係性の故なのか、果たしてコロナ後遺症なのでしょうか?いずれにしても、今回の出来事は私にとって忘れられない体験となりました。若奥さんは、お釣りを渡す時ビビりながら僕にトレーでお釣りを取りなさいと目で強く促していたので多分後者かと思われます。
唐人町駅からPayPayドームに向かったんです、ええと、まず最初の感想は「遠い!」って感じです。川沿いをひたすら歩いていくんですが、本当に遠い!右側歩くと選手のフォトパネルないから盛り上がらないし、(左側にはあります)帰りに気付きました。足が棒のようになりそうでしたよ。多分試合負けたら地獄の行脚だなぁー
炎天下歩くもんじゃないなと悟りました。
そして、ついにドームが見えてきた瞬間、なんというか、船橋のららぽーとのイメージが蘇ってしまったんです。ええ、なぜ船橋のららぽーとかって?それは何故だか分かりません。
ちょっと下調べをしてみたら、福岡は食べ物も安くて美味しい物がたくさんあるし、レジャーも充実してるみたいです。レジャーは余りしませんけど、確かに福岡空港に到着しても、ワクワク感がゼロで、ちょっと前に住んでたんじゃないかって思っちゃうくらい、普通過ぎて。ちょうどいい大都市でした。でも韓国や中国からの旅行者がけっこういたから、やっぱり観光地なんだなって思いましたね。
PayPayドームから大濠公園迄
暑い中歩きました。
公園の中にはレストランやおしゃれなカフェがあり
混んでました。
博多駅に戻り
ランチのお店を探す。マルイの地下フードは大賑わいで行列していたので、博多地下街の石蔵DITOS店で昼飯。
店内に入り
カウンター席に案内される。
L字カウンターの壁際に着席
隣の隣になんか暗い感じの女性が一人先に座っていた。カウンターには僕とその女性しかいません。その女性は天ぷら定食ランチを頼んでいたみたいで運ばれて来た時、大き過ぎるアナゴが調味料の瓶に当たっていた。この後、この女性飯食いながらスマホで誰かと長々と話し始めた。左手にスマホ右手に箸、角に座っている僕への当てつけか?散々並んでやっと昼ごはん食べてるとか言ってる。マジ観光客が多くて待たされたとかこれ見よがしに言いはじめる、そうこうしているうちに自分の頼んだ鳥から刺身定食が到着。食べ始めるが電話を切らずに話続ける女性。そこから違和感があからさまな嫌がらせをしている痛いバカ女だと言語化でき確信に変わった。敢えて長話しながら先に食事を済ませて嫌やな感情を周りに残す事が使命と感じていたようだ。その証拠に僕の食事の進み具合をチェックしていた。キモ!
かくなる上は、刺身を飲み込み、唐揚げは、カールの如く噛み砕き一目散に食べ終えて伝票を持ちレジに痛い女より先に行かねばと思い実践してみました。
痛い女は、あまりの僕の早食いに急に帰り支度を始めた。だが執念で完食し伝票をすぐさま持ちレジに向かいました。
後ろで見ていた男性が、痛い女の前に立ちはだかりさらに一歩遅れた痛い女の恥ずかしい姿を見て虚しくなりました。僕は早食い競争とか挑戦したことは友達の結婚式1回だけですので、今回は悲しい2回目となりました。
あーお腹キツイ!
ホテル帰って寝ます。
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