見出し画像

pivot POINT ピボットが1番シンプルトレード


ピボットの見方や使い方がわからない

相場の勢いやエントリーポイントをつかめない

何かいいインジケーターはないか

まず試して欲しいFXピボットを使った手法と
私がお勧めする自動計算によるpivotで
反発場所やリカク場所の目安になる
アプリに搭載されてるpivot POINT

まずpivotってなんぞえ?になる方もおられます


FXピボット自動計算式パターン
1:ピボットポイント(PP)
2:レジスタンス1=R1、サポート1=S1
3:レジスタンス2=R2、サポートライン2=S2  
4:レジスタンス3=R3、サポートライン3=S3


レジスタンスは天井
サポートは床 底
pivotは戻ってくる場所


ピボットの基本の使い方
相場の勢いを観察 マルチタイムフレーム
〈格時間足で場所が異なり短期、中期、長期〉

ピボットを使った 逆張りと順張り手法
逆張り手法の場合
順張り手法の場合
押し目買いでも使える

投資時間によってピポット時間も変更
〈pivotにも時間割が通貨強弱にも日本時間、ニューヨーク時間が存在します〉


ピボットを使う際の注意点と弱点
有効な時間足に消費期限がある

ピボットを簡単に利用できるツール 
↓これが1番見やすくシンプルで
意識される場所や、更新時間を把握
もしくはデモで検証したりスクショに残して
分析すると根拠が、強くなりトレードの武器になるので
FX初心者でも相場の勢いやエントリーポイントを
理解しやすくシンプルにトレードツールとして
お勧めです。

フィボナッチピボットの基礎計算式
ピボットポイント

P =(前日の高値+前日の安値+前日の終値)÷3です。そこから(前日の高値 – 前日の安値)を基準としたフィボナッチ倍数となります

138.2%レジスタンス = P + (前日の高値 – 前日の安値) * 1.382
100.0%レジスタンス = P + (前日の高値 – 前日の安値) * 1.0
61.8%レジスタンス = P + (前日の高値 – 前日の安値) * 0.618
50.0%レジスタンス = P + (前日の高値 – 前日の安値) * 0.5
38.2%レジスタンス = P + (前日の高値 – 前日の安値) * 0.382
P = (前日の高値 + 前日の安値 + 前日の終値)÷3
38.2%サポート = P – (前日の高値 – 前日の安値) * 0.382
50.0%サポート = P – (前日の高値 – 前日の安値) * 0.5
61.8%サポート = P – (前日の高値 – 前日の安値) * 0.618
100.0%サポート = P – (前日の高値 – 前日の安値) * 1.0
138.2%サポート = P – (前日の高値 – 前日の安値) * 1.382

フィボナッチは難易度高いので使い方や
説明も教える人で勘違いされて
出回ってるイメージです。
このフィボナッチだけでもマスターしたら

フィボ設定場所文言をTARGETに置き換えてますが
161.8%は素晴らしい
実際に1799まで1月3日の22時付近には到達して
300 pips程下落してます。

これはトレーディングビューなので
今回は初心者でも使いやすい

例のアプリは⏬もっとシンプルです


↓トレーディングビューなどで
pivotを導入される方は

S1、S2はサポートライン、S3は下降トレンドが転換するライン

R1、R2はレジスタンスライン、R3は上昇トレンドが転換するライン

がエントリー目安になるので
あくまでもアプリの延長での内容になりますので

余談ですがなぜ意識されやすいのかは
理由もシンプル⏬

なんとpivotは世界中のトレーダーから注目されてるツールであり

他のテクニカル指標にあるパラメーターの設定が
ないので誰でも手軽に使われてる

つまり

パラメーターの設定があると設定する人によって見るラインの位置にズレがありますが


pivotにはパラメーターがないのでそうしたズレがなく、トレーダーが同じラインを意識しているため売りと買いの摩擦が生じやすい場所であること


pivotって
前日の終値、安値、高値の平均値なので


このラインを境にして、PPよりもローソク足が上にあれば買いの圧力が強く、下にあれば売りの圧力が強いと判断できる便利ツール

前日の高値、安値から平均値にどれくらいの幅動いたかを表します。


pivotは順張りと逆張りの両方に使える




逆張り手法の場合

R1、R2、S1、S2は当日の高値や安値の到達ラインとして、多くの人が注目している意識ライン


逆張り(R1、R2で売り、S1、S2で買い)が基本です。


pivotのラインをメモや水平線で把握しておくと、逆張りエントリーのタイミングだけでなく、利確や損切りの目安にもなりますぜ 親分!

順張り手法の場合

S3、R3を超えた場合は順張りが有効



特に短期はGOLDは 抜けます抜けます
1分足から30分足まで 短期
1時間足から4時間足 中期
日足は 長期


この2つのラインまで動いた場面は
すでにトレンドが発生


そのラインもさらに超えるとなれば、トレンド方向にさらに大きく動くと予測可能なので順張りでエントリーがお勧めで次の時間足で
追跡しましょう

スイングトレードなどデイトレードよりも長い時間をかける場合は、長い時間軸を使うと効果的


基本なpivotの考えは
長期の目線でみる場合は、日足のピボットだけでなく、週足・月足などでもピボットを算出

シンプルに言うとアプリのpivotを利用すると

日足は週1回トレード目安 pivotから乖離したら
エントリー

指値なら
1時間足から4時間足

ちなみにアプリ教えてろやって
なりますが
こちらで説明してるアプリですので

トレンドラインの引き方ヒントも⬆️共有してます。

⏬画像はイメージですがチャネルライン効いてます
安値から高値な引く人珍しくないですか?

よく時間足同じで ラインを沢山引いてる方は
勉強不足で間違えた知識をひろめてるので
びっくりした事があります

時間足事でラインは発動します
またトレンドラインの設定なども
ノートに色々なやり方をアップデートします

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?