夜明け前、ねむれないかいじゅう

どれだけ忙しかったとしてもすっ飛んできてくれる人
自分の時間を割いてお話聞いてくれる人
諸問題を忘れさせて楽しませてくれる人

全部全部自分の力になっていて感謝しかないです。

なのにどうして自分は
あたり強く言っちゃったり
笑顔ひとつも出せずに
要らないことばっかり言ってしまうんだろう。

そら、こんな状況だもん仕方ないよ。

…とはならない。
こんなつもりじゃなかったのほんとに。
優しくされたらやさしく在りたいし、
恩返しじゃないけれど愛を持って接して行きたい。
居場所を作ってくれる、守ってくれる人たちのことが大好きなのに。

いつからだろう、なんにもできない。
ほんとにごめんなさい。

直接伝えたいのにできなくてごめんなさい。

謝罪なんて自己満だよ、とか言われたとしても本心を残したい。

「化けの皮が剥がれたようだ」ならまだよかったのに。
「自分が自分でなくなる感覚」に対峙するので精一杯で、みんながここまで大事に大事に持ってきてくれた愛を壊してしまう、本意じゃないのに。

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