私が「耳をすませば」が好きな理由

まず私の、洋画の一番は「レ・ミゼラブル」です。これは永遠に変わらないと思っています。マジで。

そして、邦画の一番が「耳をすませば」です。
「男はつらいよ」も捨てがたいのですが、全部のシリーズを見ることができていないので、全部見たら「耳をすませば」と戦わせてみようと思います。

さて、では「なぜ私が『耳をすませば』が好きなのか」といいますと……。

一口には語れねぇ……。

ということで、本日のTopicです。

①「耳をすませば」と「猫の恩返し」

②「耳をすませば」と「ハウルの動く城」

③「耳をすませば」と「日本」

④「耳をすませば」と青春

では、Lessonに入りましょう。
ここから「耳をすませば」は「耳すば」とします。

①「耳をすませば」と「猫の恩返し」

耳すばを見た方で、猫の恩返しを知っている方なら絶対にわかる「リンク性」。もののけートトロ、ラピュターナウシカ、この2つもジブリの中ではリンクしているといわれているのですが、明らかに分かるのは、耳すばと猫恩だと、私は力強く宣言します!

「バロン」、「ムタさん or ムーン」最高!

②「耳をすませば」と「ハウルの動く城」

途中、ハウルの動く城に似た部分が出てくるなぁーと思っているんですよ。

キラキラした洞窟みたいなところ。あれ。あれをみると「猫恩だけじゃない!ハウルもだ!」と思うんです。

「バロン」、「ムタさん or ムーン」でもそうでしたが、これらのリンクがあることによって、私は 耳すばが「恋愛 青春映画」なのに、誰の心も置いていかず、「私は、現実の世界でジブリを見ている」という気持ちにさせてくれるような気がしています。語彙力足りません。すみません。

③「耳をすませば」と「日本」

耳すばの舞台は、日本。途中どこか昔懐かしい気持ちになる日本。近未来の世界じゃない。それも、ほっこりさせる要素だなと思います。

④「耳をすませば」と青春

耳すばは、青春ですよね。中3で結婚のプロポーズしちゃうんですから。
普通ないやつですよね。でも いいな と思う。
子どもは 憧れ、大人になっても 憧れがれる。

そんな世界だなと思います。

とにかく ジブリは素晴らしい!!!!

以上です!

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