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狩猟免許試験を受けた感想

試験日

第4回狩猟免許試験(後期)
令和4年1月22日(土)
場所: 埼玉県県民活動総合センター (埼玉県北足立郡伊奈町内宿台六丁目 26 番地)
定員は 120 名
 免許の区分 網猟、わな猟 、第1種銃猟 、第2種銃猟

試験の1日流れ

午前中
受付(9:00~10:00)
注意事項説明(10:00~10:20)
知識試験(10:20~最長11:50)
適正試験 (10:35~12:00)
適正試験終了後 休憩

午後
知識試験と適正試験の合格発表(12:40~13:00)
技能試験(13:00~15:30)
ここまでが1日の流れです。

試験の内容

・知識試験:問題は大体は「狩猟免許試験例題集」から出題されます。
※試験問題は県職員の人達が作成しています。
勉強方法:狩猟免許試験例題集の問題を解いたり、狩猟読本をしっかりと読んだら試験問題は解けます。
あとは事前講習会に参加したら試験に出題されやすい所を教えてもらえます。
(引っかけ問題に気をつけて問題を最後までしっかり読むことが大切です。)

三肢択一式の筆記試験を実施。
出題数は 30 問
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法令について おおむね 13 問
猟具に関する知識について おおむね 6 問
鳥獣に関する知識について おおむね 9 問
 鳥獣の保護及び管理に関する知識について おおむね 2 問
試験時間は 90 分(合格基準は 70%以上の成績)

・適正試験
運動・聴力:指定場所に移動をし、試験官の人から指示があるのでその通りに行って下さい。
(手を上げたり、屈伸をします。聴力は試験官の声をしっかりと聞くことです。)
※4人1組で試験が始まりました。

視力:眼科機器(覗くタイプ)で視力検査をしました。
※網猟、わな猟 は両眼で 0.5 以上必要
※第1種銃猟、第2種銃猟は両眼で 0.7 以上必要

・技能試験
わな猟の場合
1 わなを見て当該猟具の使用の是非を判別すること。
(使えない猟具なら「使えません」と言うだけでOKです。)
2 くくりわな、はこわなのうち、1 つを選択し架設すること。
(講習会に参加したら「はこわな」の架設を教えてもらえます。)
3 獣類の図画を見て狩猟鳥獣か否かの判別を瞬時に行い、狩猟鳥獣の場合はその鳥獣名を答えること。 ※16問出題されます。
(わな猟の場合は狩猟できる鳥獣を覚えればOKです。)

まとめ

今回初めて狩猟免許を受けてみて久々の試験だったので精神的に疲れました。
あと適正試験が終了時間より早く終わって結果発表まで待ち時間が長く不安でいっぱいでした😅(今回は新規の人は約60人ぐらいいて2名が落ちてました。)
技能試験は講習会に参加していたら解ける感じでした。
後日試験の結果が分かるのでそれまで不安一杯です😅
免許が取れたら鹿や猪の解体、加工や罠の作成をしたい!!
誰かいたら教えて欲しいです🙇‍♂️

#狩猟免許
#埼玉狩猟免許試験


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